朝だ
普通に朝食を作る
結愛が起きてくるのは8時ごろか
結愛は結局俺のそばから離れられなかった
東大はあきらめ来年近くの大学に入る事に決めた
(。・ω・。)薬剤師になっちゃる!
と気合いを入れて勉強をしている
いつもどうりの生活に戻った
いや・・戻ってない
結愛とエッチをしていない
受験勉強の期間はまったくしていなかった、それが長かったせいか普通の親子の状態に戻った
これでいいんだろうか
いや、いいんだろう
だが・・俺は愛し合いたい
たぶんきっかけがないから始まらないのかもしれない
まぁ、しばらくはこのままでもいい
正直恥ずかしい
「ふぁ、おはよ」
結愛が眠そうに目をこすっている
(*´∀`*)激かわいい!
すこし大人っぽくなった
すっぴんでこんなにかわいい娘はいるのかなぁとよく思う
メイクは嫌いらしい
「結愛、大事な話がある」
「ん?なに?わぁ・・オムライス♪」
「オムライスは後で!」
「なに?早く言ってよ」
「イクッ!!」
「きもいしね、早く!」
「・・・自動車学校に行きなさい」
「え?」
結愛はきょとんとした
「車?の学校?」
「そろそろ免許取る年頃だろ?」
「んー・・車かぁ」
「歩が俺の元愛車を結愛にプレゼントしたいと言ってたぞ」
「え!?ほんと?じゃあがんばる!」
結愛はわきゃわきゃしながらオムライスを食べた
かっわいい(*´∀`*)
「車の運転ってマニュアルで取ればいい?」
「うん、そうだな・・車と会話できる」
「なにそれ?なんか素敵」
「シフトレバーを操作してギアを変えるんだよ、上手になったらお父さんのシフトレバーも操作しながら運転を・・」
「それは折ればいい?」
「すんません」
(。・ω・。)もっ!
結愛はしばらく家でのんびりしている
のんびりと言ってもほとんど勉強しているだけだが
俺が出勤するときは必ず見送ってくれる
「いってらっしゃい」
「ん、いってくる」
「・・・お父さん」
袖をギュッとつかまれて振り替える
結愛が俺の胸にポンと頭をあずけた
「今日・・・帰ったら・・・しよ?」
「ん?」
「ずっとお父さんが欲しかった・・・でも、なんか恥ずかしくて」
「結愛・・」
「朝からごめん・・いってらっしゃい」
なんかドキドキした
さぁ、出勤せねば
さすがにポルシェで出勤はできないから新しくコンパクトカーを買った
三菱のランサーエボリューションだ
(*´∀`*)ぐっへへ、維持費やべぇ
ま、軽でもよかったんだが・・さあ行くか
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