そして、一週間後の水曜日に隆司が退院した。
久しぶりの自室に帰ってきた隆司が…
・・?超綺麗・・
・・でしょう・・母さんが隅から隅まで掃除したんだから…有りがたいと思いなさい・・
隆司はキョロキョロして、何かを探してる様子に…
・・何を探してるの?
・・うーん、別に何でもないよ・・
隆司は、エロ本が無い事が気になっていた。母に隠れてみていたことがバレテしまったに違いない…
すると
・・探し物は・・これかしら?
明美が手渡す…
・・え!いや!ご免なさい・・
・・謝らなくてもいいよ…そうゆう年頃だしね…
そう言って部屋を出る明美だった。
隆司は…母さんも見たんだ…しかもDVDの挟まれていた頁が違う!?まさか…隆司は自室のデッキを確認してみると…確信した。
・・・母さん観たんだ、このDVDを・・・
隆司は知っていた。母が夜中にオナニーしている事を…
・・・これを観ながら母さんオナニーしたんだ・・・
隆司は明美の部屋のタンスの引き出しの奥に、バイブレータを隠している事も知っていた。
明美は、夕食を済ませてシャワーを浴びる隆司の様子が気になっていた。
・・ちゃんと洗えるかしら?・・
隆司の右腕はギブスのままだったからだ。
明美は脱衣室の扉を開けた。
・・ねぇ~ちゃんと洗える?・・
そう言いながら浴室の扉を開ると、右腕を天井に向けながら、左手で洗髪をしていた。隆司の逆三角形の背中とキュッと締まった尻が明美の眼に飛び込んできた。
・・大丈夫?洗える?・・
・・え・何?
隆司は明美の方に身体を向けながら答えた。
・・うん・何とかなりそうだよ・・
明美は、振り向いた隆司の…ペニスを見てしまった。はっとした明美だった。ペニスを見ないようにしながら…
・・そう・・背中を洗ってあげようかと思って・・
脱衣室を出た明美は、自分の呼吸が乱れているのは何故?鼓動も激しくなっていた。
息子のペニスがあんなに立派だなんて、思ってもいなかった。ほんの数秒だったのに、しっかり皮が剥けてる大人のペニスだった。
五年間セックスをしてなかった明美のソコは正直に語り始めていた。
隆司が風呂から出たのに気付くと慌てて食器を洗い始めた。
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