震える声が漏れてしまった。
明美は下を向き目を閉じていた。『いやっ!ダメ!やっぱりいやっ!アソコに当たってる!こんなの!!』
回りの人に気付かれたら!
そんな気持ちになればなるほど明美のソコは濡れてきてしまう…自分でも分かる程クリトリスが勃起していた。
『ダメ!膨らまないで!!勃起しないで』
ショーツを盛り上げるクリトリス、涌き出る泉…快感が身体を駆け巡り明美の手が男の腕を力強く握った。
『もうだめぇ~いっちゃう…ああぁいやっぁ~いっちゃう~』
更に力強く腕を握った瞬間、男の太股が離れていく。
いく寸前だった!
『え』 男の顔を見上げた!
そして顔を左右にゆっくり振った…
男の顔がニヤリとした瞬間…
勃起したクリトリスをショーツ越しに摘ままれた!明美は男の顔を見上げたまま目を見開き、口を開け!呼吸が止まる程身体を震わせた…
ショーツ越しに摘ままれたクリトリスが更に大きく硬くなった!
男の指が硬くなったクリトリスを遠慮なく弄くり回すと…明美の尻が左右に揺れる!
明美には何も見えない!この快感に浸っていたい。
『もっと弄って下さい。いきそうなの…いかせて!あぁ~いくぅ~』
物音に気付き我に戻った…誰かがドアをノックしている!
・・あっ!えっはいっ!・・
どのくらいトイレの中に居たのだろう?駅に着きトイレに入った記憶が戻った。
『夢今のは夢だったの』『だとしたら、なんてイヤらしい夢を…』
二十分も遅刻して会社に着き、珍しいね看板熟女が遅刻するなんて、皆にからかわれる明美だった。
苦笑いしてる明美に同僚の清美が近付き…小声で…
・・なあに今日のお化粧?寝不足でもしたの?・・
・・えそんなに変・・
・・まぁ…あんたは素っぴんでも大丈夫なお顔ですけどね・・あ!今日は例のお宅に行くんでしょ?気を付けな、あの爺さんどスケベだから・・
あの爺さん、地主の爺さんのことで会社との付き合いも長い。
約束の時間が近付き地主の爺さん宅(伊東邸)に車を走らせた。
伊東邸に近付くと木製の立派な門と塀が見えてくる、門を潜ると砂利敷きの、駅前のロータリーを思わせる庭の隅に車を停めた。
車の音に気付いた若奥様が出迎えてくれた。
伊東家には何度か来ている、若奥様の洋子とも良く話をしていた。無論若旦那の事も。
母家に入ると座敷に案内され、若旦那とスケベ爺さんが座卓に置いた図面とにらめっこ状態だった!
・・こんにちは…またお世話になります・・
畳に正座し挨拶をする明美に…
どうするか迷って相談に来てもらったんですよ…若旦那がそう言って図面を見せた。
間取りを代えたくないが…
スケベ爺さんが…実は息子たちの夜のアレが激しくて、嫁の洋子のあの声がじゃな…すると、お茶を出そうとしていた洋子が…お父さん変な事言わないで下さいよ…
そして…父さんが早く孫の顔を見たいって言うから…毎晩頑張ってるんだよ…なぁ…洋子。
洋子は赤面してキッチンに戻った。
スケベ爺さんの真上が若夫婦の寝室になっていた。
正座をしたままうつ向き、苦笑いしてしまう明美に…
・・何か良い方法は無いのかね明美さん?・・
・・え・・
すみません…明美さんだってこまってるよ、こんな相談。
・・いえ!大丈夫です、間取りを変えたくないのなら、やはり、洋子さんに協力してもらうしか・・
・・協力って?・・
若旦那が明美の顔を除き込むように聞いた。
・・ですから…声を小さく・・
腕を組、無理だよ洋子って感じ安いし、けっこう積極的なんですよ…小声で若旦那が話した。
すると…洋子が…あなた出掛ける時間よ…明美さん、ごめんなさいね、急用が出来ちゃって。
・・でしたら考えて、私も出直します・・
・・二時間位じゃろ?帰って来る迄わしと明美さんと思案して待つわい・・
二人は出掛け、スケベ爺さんと思案を始めて10分程絶った。
・・婆さんが死んで4年経つが、まだまだ健在じゃよ、じゃが一人では寂しい、特にあっちがの・・
笑いながら明美の反応を伺うスケベ爺さん。
明美には、スケベ爺さんが言ってる意味が良く分かっていた。図面を見ながら…『確か70歳?健在ってアレの事?』
・・今回の工事では、わしが半分金を出すんじゃよ、わしの意見も聞いてもらわんとな・・
お茶を啜りながら話す視線が明美の胸に刺さっていたのに気付いていた。70の爺さんだし特に気にとめようとしていない事が間違っていた。
・・あれ!明美さん脚を崩しなされ、綺麗な脚が太くなるぞ・・
・・すみません…トイレをお借りします・・
立ち上がりかけた瞬間だった。よろけてしまいスケベ爺さんに尻を向けたまま動けなくなってしまった。
・・大丈夫か?・・
・・は、はい・すみません・・
手をかすと、爺さんの手が明美の脚に触れた。
・・あ!ダメ!痺れて・・
痺れた脚が余計にジンジンして畳に肘を着き、尻を突き出しているような格好のまま動けなくなってしまった。
その格好に…
・・でかい尻じゃのぅ・・こうすると痺れが治まると言いながら太股を擦り始めた。
・・そこじゃありません・・もう大丈夫ですから・・
『それにしても形のいいケツしとるわい、パンツは白だったな、それに胸の谷間…あの女けっこうスケベかも、試す価値がありそうだ。』
・・すみません…みっともない姿を見せて・・
頭を下げて詫びた。
・・まぁいいから座りなさい。それにいい眺めを見れたし、なかなか形のいいお尻ですな・・
大きな声で笑った。
・・ところで明美さんは独身と聞いたが?・・
・・はい・・
・・しかし…もったいない、わしが若ければ離さんよ・・
・・まぁ…伊東さんたら御冗談が過ぎますよ・・
息子からの電話が鳴った…
・・あいつら、遅くなるそうだ、明美さんに謝っておいてくれって言われたよ、すまんな。・・
・・では私はこれで失礼します。後日改めて・・
・・まあ…もう少しこの年寄りに付き合ってくれんかの?・・
・・息子夫婦の夜が激しくなかなか眠れんのじゃよ、嫁のあの声が…もっととか、いい~とか、聞こえるわしの身にもなってもらいたいもんじゃよ。・・
・・まあ、婆さんが死んでから無縁じゃったが、嫁のあの声を聞くとたまらなくなるんじゃよ。・・
・・そんなに激しいのですか?・・羨ましいですわ・・中の良いご夫妻じゃありませんか・・
・・明美さんは独身じゃが、あっちの方もご無沙汰じゃろ?・・それとも自慰で慰めて満足してるんじゃな?・・
・・えっ?いえ!ぇ~・・
言葉に詰まる!どちらの答えも言えない!
セックスの相手は居ても、オナニーもすると言えるわけがない。
・・そうか自慰か。・・
・・えっ?えぇ~・・
明美の顔が熱くなる、答えようがなかった。だが年寄りの話だと軽く流す事に…
・・自慰はどのくらいの頻度?まさか嫁たちのように毎晩か?・・
・・そんな毎晩なんて!・・
・・週に二回か三回?・・
・・いえ!あ!はい・・
・・ほぅーけっこう好きじゃな?・・
・・そんな!・・
明美はスケベ爺さんの顔を見る余裕がなくなっていた。
・・やはり、おなごは太いアレがいいんじゃろな?・・
『どうしよ、いくら年寄りでもこんな話を続けていたら…それに濡れてきちゃってる』
・・え?大きいのがいいです。はぁっ・・
慌てて本心を答えてしまった。
・・今の答えは本心じゃな?太いペニスが好きと言う女はスケベなんじゃよ・・
すかさず突っ込んで話す爺さんだった。
・・こんな話をして、もう濡れてるんじゃな?太いペニスが目に浮かぶじゃろ?・・
立ち上がり明美の肩を後ろから揉み始めた。
・・あ…伊東さん辞めて下さい。こんなことさせられません・・
・・いいんじゃよ、わしがしたくて揉んでるんじゃから。嫌なら逃げるじゃろ?・・
明美はどうしたら良いのか迷っていた。お得意先の当主に逆らったら仕事が!!
・・迷わずわしに任せなされ、悪いようにはせんよ。・・自慰ばかりでは身体が満足する事は無いのじゃよ・・
明美は夕べの隆司とのセックス、今朝の痴漢の事もまだ身体が覚えている。
敏感になっていた。
・・さあマッサージをしてあげるとしよう、ここにうつ伏せになりなされ・・今日は営業としてではなく、女になりなされ・・
ジャケットを脱がされ、ブラウスも脱がされた。そしてスカートもストッキングも脱がされた。白い小さなショーツから半分以上尻が露出していた。
『こんなに身体を見せてしまって今更後に引けない』
いくら年寄りでも男、恥ずかさで身を固めていた。
・・そんなに緊張する事はない、ただのマッサージじゃから。じゃが、お前さんが望めば続きをしてあげるからの・・
そう言って明美の身体を触り始めた。その指はまるで鳥の羽で触れられているような気がする。そして十本の指はバラバラに動いている。壺を刺激する指、違う壺を刺激する指、それが同時に動いている。
・・このマッサージで、死んだ婆さんもヨガリ狂っていたんじゃ。嫁の洋子もじゃよ。わしに魅せるあの仕草は欲しくなると我慢できないのじゃと言ってるんじゃよ。わしの前で股を大きく開いてヨダレを垂らして触って欲しくてってな・・
いつの間にか全裸になっていた。明美は脱がされた事に気付かなかったそして心地好い伊東のタッチが身体を開かせていく。
うつ伏せから仰向けになり波をうつ身体、全てを恥じらいもなく伊東に見せている。
・・そうじゃ、お前さんはスケベじゃよ、もっとスケベになってみなされ・・
明美の顔が笑う、嬉しい笑顔になっていた。
明美の身体をソフトタッチが喜ばせていた今まで知らなかった快感に浸っている。
・・わしのマンションの人妻達にもこのマッサージをしたんじゃ、人妻はお前さんよりスケベじゃよ、何度もお代わりをねだりおる・・
・・さあ~もっと身体を魅せなされ。その綺麗で妖艶な身体で悶えなされ。・・
『このマッサージって?凄いわ、凄すぎる!魅せたくなる、この年寄りに見てもらいたくなる。あ~気持ちいい!!』
『こんなマッサージされたら女は、人妻なんてイチコロになるわ』
仰向けで、腕を伸ばしバンザイの格好になり、身体がゆっくりクネって止まらない。このソフトタッチが堪らない!!自分のイヤらしくクネル身体を魅せたい!!その思いが快感を呼ぶ。
顎を突き出して半開きの口から囁くように喘ぐ声が漏れた。
・・いい~気持ちいい~・・
脚を閉じて股間に力を入れて自分のソコに刺激を与えていた脚が徐々に開き始めた。伊東の指を招き入れたかった。
・・そうじゃ、自分から開き魅せなされ。・・
・・見てぇ~私の見てぇ~綺麗ぃ~・・
・・何処を見てもらいたいのじゃ?言ってみなされ・・
・・あぁ~オマンコよ~私のオマンコ綺麗ぃ~?・・
・・綺麗じゃよ、蜜で光輝いておるぞ。・・
・・嬉しい~中も見てぇ~・・
自らの両手を割れ目に当ててパックリと開いて伊東に魅せた。
・・おおーおお~綺麗じゃ、スケベなオマンコじゃのお~・・
そして伊東の指が内腿を這った!ゆっくりと和泉の源に向かって。
『触って早くオマンコに触ってぇ~』
・・触って欲しくてパクパクしとるわい。その前に答えなされ。・・
・・セックスは好きじゃろ?・・
・・好きよ~・・
・・自慰はするかぁ~?
・・するわぁ~・・
答える度に蜜が溢れてくる。
・・こんなに漏らして、お前さんよっぽど好き者じゃのお~・・こんなにでかいクリトリスは人妻にもないわい。自慰のやり過ぎじゃな・・
伊東の指がソコに触れた。
明美は尻を浮かせて喜んだ。
・・あ~ソコよ~もっと奥まで~・・
・・さあ~もっと乱れなされ、激しく声を出しなさい。・・
明美はオマンコを突き出して喜び尻を回転させて悶えた。
・・あ~もっともっと掻き回して~・・
・・このスケベ女め!もっとスケベに白状せんか・・
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