明美は静かにベッドに上がった。隆司を挟む用に両手を腰の外側に着き、自分の膝を隆司の足元に着けてバックの姿勢になり、呟きながらペニスを眺めていた。
『可愛いオチンチン…普段はこんなに小さいのね…でも、このオチンチンが私を女に戻したのよ』
そしてゆっくりペニスに顔を近付け、舌をだし優しく舐めた。まるで仔猫がミルクを飲むように。
ムクムクっと大きくなったペニスを握りゆっくり手を動かした。
『もうこんなに硬くなったわ、早く欲しい』
明美はコンドームを唇で挟んでペニスに被せる。
隆司はまだ目覚めない、明美は隆司のペニスを真下にしてゆっくり腰を下ろす。
・・あ~入って来る・・
異変にようやく気付いた!!隆司が…
・・かっ!母さん?・・
・・たかちゃんごめん…母さん我慢できないの・・
そお言いながら隆司の両手を自分の胸に充てた。
隆司の両手に力が入った!そして
明美の腰の動きが激しくなる…
・・たかちゃん母さんのオッパイをもっと強く揉んで・・
・・痛くないの?・・
・・痛いけど…感じるの・・
隆司は更に力強くオッパイを握った!明美は顎を突き出して仰け反り…快楽に浸り続け朝を迎えた。
目を擦りながら起きた隆司は、キッチンに立つ明美の後ろ姿を眺めながらさっきまでの明美を思い出して聞いてみた。
・・母さん…何かあったの?・・
・・別にないよ…早く食べて学校に行きなさい・・
テーブルに向かい合い食事をする母が隆司を見つめニッコリ笑った。その笑顔がたまらなく幼く、可愛らしい女に見えた。
同級生にも羨ましいと言われている。お前の母さんって綺麗だし歳より若く見えると…
・・なに!!イッヤらしい笑いかたして?早く食べなさい!・・
『イッヤらしい顔したのは誰だよ』
隆司は
更に笑いながら食事を済ませ学校へ向かった。
明美には分かっていた。隆司の笑みの意味が…昨夜の自分を思い笑ったに違いないと…
食事を済ませ着替えをしている明美。あのスカートをクローゼットから出した…そしてショーツは薄い生地の物を選んだ。黒のバックスリット、ストッキングは股下迄の物を履いた。そして駅に向かいあの時の電車を待った。
明美はあの事をまた求めている自分を抑える事が…
だが、必ずしも起こるとは限らない事も分かっている。
ホームに滑り込んできた電車に人の波に押し流されるように乗り込んだ。そして明美の前に細身の男が立っていた。ガタンと発車と同時に足が肩幅位に開く。そして身動き出来ない程知らない誰かと密着していた。
明美は掴む物もない!揺れる度に誰かと触れていた。開いた脚の間に何かが割り込んでいるのに気付いた!!目の前に立つ男の足のように思えた…するとスカートが少し擦れ上がる気がしていた。
男の両手が腰に当てられた。
心臓がドキッとする。
『痴漢?』
その手は触れたのではない!故意に触っているのが分かる程だった。
ガタン!揺れる電車を利用して男の足が腿の内側の奥へ割り込んでくる。明美は腿を閉じようと力を入れた。
だが、力が続かない。
『だめっ…耐えられない!どうしよっ!このままだと当たっちゃう!』
明美は男の顔を見上げた!そして下を向いた。
脚の力が抜けていく…男の太股が明美の内腿を擦り始めた!つま先を立てて逃れようとするが…
『だめぇ!続かない!踵を下ろしたら当たっちゃう!アソコに当たっちゃう』
そして電車が揺れた!
踵が床に着いた瞬間…明美のソコは太股に密着してしまった!
『あっ!』
小さな声が漏れてしまった!
『感じちゃう!ダメ感じちゃダメ』『でも期待してたんじゃないこうなる事を…』
そして割り込んだ男の太股に体重をかけた。
・・あ~・・
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