あれから一月が経とうとしていた。
源は明美に手を出そうともしない!現場で仕事の話をする程度だった。
あの夜のオナニー、隆司に後ろから突き刺され、源と電話しながら昇天してしまった事が恥ずかしくてたまらなかった。
現場に行けば源が居る…恥ずかしい思いが増してしまう…それでも源に逢いたい…
私は源さんだけの女になりたい…そう思っているのに隆司の求めに答えてしまっていた。
この一ヶ月、生理の五日間だけ隆司の求めを断った。
けっして隆司とセックスするのが楽しみな訳ではない…もうやめよう!!母子なのよ!なのに…辞められなかった。
気持ちにブレーキをかけても身体が求めに答えてしまっていた。
現場で源に言われた!!
・・明美ちゃん…また綺麗になったね…良いことあったの?・・
源がパンツスーツの明美の尻を見ながら言った。
・・え何で?・・
・・お尻が以前より丸くなった気がするけどなぁ~・・
そお言いながらニヤリとしていた。
見透かされている毎晩のように隆司とセックスしている事を…
隆司にも言われた…後ろから突き刺されながら…
・・母さんのお尻丸くなったみたい?・・
自分でも気づいていた!この年齢で、若くて元気なペニスに、毎晩何度も昇天させられて、変化していく身体を…特にお尻のライン…そして感度が増している事も…
会社から、新規格の工法の研修がある事を告げられ、二日間の予定で、ベテランの大工と行くように言われた。
明美は源を指命したが、法事があるから行けない…仕方なく、源より若手の島さんを指命し、了解してもらった。
腕も良し、それに愛妻家で評判の大工、しかも、なかなかのイケメンだった。
ビジネスホテルに一泊して、二日目は研修後に帰社する事になる。
現場でたまにしか話した事がなかった島さん、研修に向かう車中でも余り話さない…明美が喋りかけた…
・・島さんって無口なの?・・
笑ながら言ってみた。
・・そんな事ないよ、ただ緊張しちゃってね・・
・・何で?・・
・・明美さんって綺麗だし、二人きりになると照れますよ(笑)・・
・・そっか、愛妻家の島さんは他の女に興味なしなのね?(笑)・・
・・そんな事も無いけどね(笑)・・
明美はフロントスリットのスカートの脚を組み替えた。
・・明美さんの脚って本当に綺麗だし、お尻のラインも抜群ですよ・・
・・えぇ~?お世辞が上手いわね(笑)・・
・・お世辞じゃないよ、本当にスタイルいいなって思ってますよ。女房と全然違うし…(笑)・・
研修先で女は明美だけだった。
男の視線が気になっていた。挨拶する男の視線が胸に突き刺さる後ろの男の視線がお尻に突き刺さる
その刺激がたまらない!見られてる!身体を舐める様に見られてる!それだけで明美のアソコが男を欲しがっていた!
研修後、ホテルにチェックインしてから二人で食事を済ませ、研修のお復習を島の部屋でする約束をして明美は自分の部屋に入った。
1時間後、島の部屋に入った!!島は立ったまま明美を見ていた。
明美の脚線美に見とれていた!!
明美の尻には小さすぎる、あのショートパンツ姿だった!!
胸は谷間がハッキリ分かるブラウスを…書類で隠すように入って来た。
島の鼓動が高鳴っていた!!
・・さあ始めましょ…研修のお復習よ・・
島は、明美のショートパンツが余りにも小さい事に驚きを隠せない!!割れ目に食い込んでいるショートパンツだった!!妄想が先に…胯間が硬くなるお復習など頭に入らない!!
約1時間後お復習を終えた。
そして…
※元投稿はこちら >>