マッサージ?エステ?
アロマオイル!?
そう言えばエステなんて随分前に…今のエステって…行ってみようかな…
翌朝、淑美にで行きます。連絡下さい。
昼近くに…20時に駅で待ち合わせしましょう。が届いていた。
隆司にを送った…母さんエステに寄るから少し遅くなるね
え!エステ?母さん…オッパイとか揉まれちゃうの?(笑)
そんなんじゃ無いよ!
淑美と合流した明美は、淑美さん行った事有るの?
初めてよ・・
明美は不安げな顔で淑美を見ていた。
そこは、マンションの最上階…何の案内もなかった。普通の住宅としか思えない玄関の呼鈴を押すと…女性の応対、少し安心して淑美と顔を見合わせた。
玄関ホールの床が黒御影石で仕上げられていた。天井の照明で光沢が増し、タイトスカートの中まで映って見えそうな輝きを放していた。
ローカを挟み、左右に部屋の入口があり、その奥にリビングがあった。白衣を着た二人の女性に挨拶をされ、明美と淑美は別々の部屋に案内された。
部屋に入ると、シャワーを勧められ部屋の奥のカーテンを閉じて全裸になり、軽くシャワーを浴びて備え付けのタオルで濡れた体を拭いている明美に…バスタオルが渡された。
?明美は疑問を抱いた?
あの~下着は?
以前は紙の下着を着けたけど…?
すみません、ここでは使いませんけど、宜しければ、こちらにうつ伏せになって下さい。
言われた様にする明美だった。
肩の辺りからマッサージが始まり、オイルを、たっぷり付けた手が肩から腕、そしてバスタオルをウエスト辺りまで下げて、背中にオイルを滴て掌全体でマッサージされる…
身体が温まってくるでしょ?
ぁ…はい…
リラックスして下さいね…
女性の手が脇腹を!脇の下~ウエストを往復する!
どうですか?気持ちいいですか?
えぇ~とてもいい気分です…
スタッフの手が乳房の下に潜りこんだ!
オイルで濡れた手は乳房とベッドの隙間を容易にすり抜けて行く…
すり抜ける度に…明美の身体が反応していた!
ぁ!ぅ!
上半身を起こされて…後ろから両手が胸を触る!
え!!ちょっと・・え~・・
指が乳首を摘まんだ!
待って!!ちょっと・・
どうしましたか?止めますか?ここは…こう言う事をして貰いたい女性の為のマッサージですよ・・
再び…止めますか?
明美は何も答えられなかった。
では続けましょう…
スタッフの手が再び動いた!
明美は眼を閉じた。
オイルの効果が現れ!敏感になっていた。
あぁ!はぁ~あっぁ~
うつ伏せになって下さい…
もう身体を隠すバスタオルは無い!!
明美の身体がベッドの上で踊り始める!もう止める事など出来ない!!
自分の身体を触って欲しい、誰でもいいから、そう思っていた時に淑美からの誘いだった。
壁に掛けられていたロールカーテンが巻かれていく!二枚の鏡が壁に貼られていた!
うつ伏せになってお尻を触られてる自分の姿が映っていた。
あ~恥ずかしい~あんなにお尻を浮かせて感じてる私!!
鏡に映った自分を見ながらお尻を突き上げた!
あ~イヤらしい!でも綺麗!
私って…こんな風に見られてるんだ!!
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