あの夜から一週間が過ぎていた。
源と交わった翌日、源の現場に行くのに、複雑な思いが頭の中で渦巻いていた。
恥ずかしいな、源さんを見れるかな?何て言われるかな?まさか!!現場で抱き締められたり?ふふ♪
夕べの事を思い出していた。
あぁ~源さんのアレって、おっきかったなぉ~それに、あのテクがたまらなくイヤらしくて、ぁ~駄目だよ濡れてきちゃう~
現場に向かう車をフォームセンターに止めて、トイレに向かった。パンツからスカートに履き替えるためだった。
トイレに入いった明美は、パンツとショーツ脱いで便座に座りウォシュレットのスイッチを押した。
良く洗ってからショーツをとスカートを履いた。
現場に近付くにつれて、明美のハートが高鳴っていた。
あぁ~ドキドキしてる!!どうしよぅ~
車を止めてドアを開けた。右足から車外に、フロントスリットが大きく開いた!トイレで履き替えたショーツは黒のシルクだった。
正面に居れば丸見えに違いない…自分でも気付いていた!イヤらしい振舞いに。
源は一人でお茶を飲んでいた!
あ!ごめん…お茶の時間?
源は、明美ちゃんの分もあるよ…
そう言って缶コーヒーを手渡した。
明美は…ほっとしてコーヒーを飲み込んだ。
建物の中に入ると、床にアウトドアで見掛ける椅子が向かい合う様に置いてあった。
座りなよ…源が言ってくれた。
座ろうとすると!
あ!明美ちゃんのお尻には椅子が小さいかな?
やだ~大丈夫よ~
笑いながら腰を下ろすと!膝よりも尻が低い!正面に源が座っている!!フロントスリットが手前に擦れていた。
明美は隠そうとしなかった!
むしろ少し膝を開いた!
源さんになら見られてもいい!もっと見て!イヤらしい私を見て欲しい!
だが、源は図面を見ていた!
明美は膝を閉じた。
私!!何してんな!自分を恥じていた!
図面を見ながら源が…
黒だな?っと笑いながら図面を明美の腿の上に置いて図面を指でなぞって説明し始めたのだった。
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