「あらっ、ごめんなさい。お客さまの前で、こんな格好して・・。昔から、リラックスするとこうなんですよ。」
和恵さんが、妖しい目をしながら膝を戻した。
私の、嫌らしい視線が和恵さんの股間に集中していたので、一応、膝をスカートの中に入れて隠す振りをしたというところだろう。
「あっ、いいんですよ。楽になさって下さい。小学生の女の子が、両膝を立てて、今の和恵さんみたいな座りかたしますよね。」
笑いながら私。
「年寄りのオバサンなのに、小学生から成長していないのかしら。アハハ。」
私につられて和恵さんも笑った。
「オバサンにしては、可愛い過ぎますよ。」
すかさず、定番のヨイショだ。それに吉川のことは、解決したみたいだし。和恵さんが、「まあ、お上手だこと!オバサンをつかまえて可愛いだなんて」
本当に、愉快そうな和恵さん。
「健一さん楽しかったですよ。でも、あんまり長居すると何かとご迷惑でしょうから・・。」
和恵さんは、テーブルの上のグラスや缶ビールやら片付けを始めた。だが、ポーズに過ぎないとわかっていた。
「これから洗濯にお掃除ですか?」
「まだ有りますのよ。今日のお仕事の整理そしてお風呂。だから寝るのは、1時から2時。」
和恵さんが、甘えるような目で私を見た。かなり疼いているのかも。
「息子のことだとか、大分立ち入った話をしたんで、私。何だか汗だくになっちゃったみたい。」
和恵さんが、首筋を頻りにハンカチで拭いた。缶ビールのせいか胸元までピンクに染まって中々色っぽい。
帰り支度は始めたものの、まだ帰りたくないという和恵さんの女心を敏感に捉えていた。あそこ迄濡らした股間を私に見せつけているだけに、収まらないのは当然だ。
「良かったらお風呂で汗を流して行きませんか?今日は、僕の車で送って行きますよ。」
さりげなく私。自分でも自然体だと思った。
「あら、ご迷惑じゃないかしら?」
和恵さんが、あっさり私の話に乗ってきた。やはり信頼感の賜物だ。
「母が来た時も、いつも背中を流してますから。慣れてますんで。それに和恵さんの息子も同然ですから・・。」
これも、我ながら超自然体だ。
「うちの息子も貴方位気が利くと・・。じゃあ遠慮なく。」
さすがに、成人した息子二人のお母さんは度胸が座っている。恥ずかしいから、健一さん見ないで下さいね・・と言いながらも。隠す様子もなく。堂々と次々に、脱ぎ始めた。
いくら保険のオバサンでも、ピシッとめかしたビジネススーツから、一糸纏わぬ裸になって行くプロセスには、興奮してしまう。なるべく見ないようにしていたが、デルタの濃い陰毛が、目に飛び込んできた。
小柄で小尻の和恵さんが浴室に入って行く後ろ姿をギンギンに勃起させて見送った。母友枝と最初にセックスした時も、そうだったのだが。
浴室のドアの前に、きちんと畳まれたビジネススーツの中から、和恵さんの白っぽいパンティを取り出した。裏返して、お○ん○があたってる部分の匂いを嗅ぎ捲った。
今日1日。働くお母さんとして一生懸命仕事をしたのだろう。その部分は、かなり黄色く変色している。漂ってくるアンモニア臭いに逆にちん○が奮い立った。触るとすぐにでも射精しそうだ。
浴室からは、シャワーの音がする。頃合いを見て、和恵さんに声をかけた。
「良ければ、お背中流しましょうか。」
「いいんですか、お客さまなのに・・。」
と浴室の中から和恵さん。
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