「いやあ!これは又凄い内容ですね。」
吉川が書き込んだものを見ながら、私は、和恵さんの手前、驚く振りをした。
というのも、例の母マニア同好会では、メンバー達がとてつもないアブノーマルな話題と趣味を披露しているので。完璧に、異常なことに慣れてしまったのと。
久美さんを皮切りに、母友枝、洋子ママといった40代の熟女達の淫らな穴を攻め捲った経験があるからだ。
「どう思いますか?息子は、異常なんでは?」
和恵さんが、息子を心配する母親の表情を浮かべながら、私の目を直視した。普通の保険のオバサンだが、今夜は、念入りに化粧を施しているので、可愛く見える。
和恵さんが、私に対して、このような相談を持ちかけて来たのは、私と関係を持つ契機にしたいのだ。全てわかっていた。女の猿知恵は、年は食ってても浅はかで、男に見抜かれる。
和恵さんは、鼻の穴をふくらませながら、一生懸命訴え。私の回答を待つ。息子を心配する殊勝な母親の姿だが、同時に、その淫らな穴をぱっくりと開かせ、パンティに愛液を溢れ出させている筈だ。
さて、肝心の中味だが。
「和恵、愛してる!和恵も俺を愛してるはずだ。俺を見る目でわかる。一刻も早く、二人の愛を確かめ合いたい。」
かいつまむと、そういう趣旨のことが書かれていた。
だが。読みながら、変だなと思ったのは。吉川は、久美さんにぞっこんだったはずだ。いつの間に、母親にセックスの対象を変えたのだろう。
それに吉川は、以前こうも言っていた。
「母子家庭だし、弟もいるから、お袋とのセックスは考えられない。」
そういった疑問を残しながらも、和恵さんの悩みに的確に答えてあげなければならない。
「和恵さん大丈夫ですよ。僕らの年代は、総じて母親とセックスしたいものです。自分の故郷に帰りたいという帰巣本能ですかね?まあ結婚したりして、家庭でも持てば、自然に解消しますから。」
と偉そうに私。
「そんなものかしら?じゃあ、健一さん貴方もヤハリお母様とセックスしたいクチかしら?」
「和恵さんが、こんな微妙な問題を相談してくれたんで。僕も正直に言います。母としたいです。」
ここぞと、和恵さんの目を見つめながら強調した。
「あらまあ!正直過ぎるわね。何だかショックが強すぎて頭がボーッとしてきたみたい。頭を冷やさなきゃ。お代わりの缶ビールをお願いしていいかしら?」
興奮して喉が渇いたのか、ゴクゴクと飲み干した。私は、しらふなので、和恵さんの変化が手にとるようにわかる。
顧客第一主義のはずが、アルコールが入ったのと、熟女慣れした私に、すっかり心を開いてしまっている。
更に、私の熱弁は続く。
「母と息子の関係がギクシャクしている現代社会に置いて、和恵さんのように、息子に愛される母親は幸せだと思います。」
これは、内の親父の受け売りだ。和恵さんが、うっとりして聞いていた。いつの間にか、立て膝にしていたので、股間が丸見えになっていた。白い布のあの部分が濡れていた。オマケに、割れ目の形まで・・。
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