朝・・結局寝れなかった
結愛はココアを飲んで眠そうに目をこする
いやはや、その仕草もかわいい・・
「おとうさん、学校行くから送ってって」
「ん?ダイジョブなのか?」結愛はニコニコして俺の肩を叩いた
「へーきへーき♪・・・腰はちょっと痛いけどね」
「さーせん」
「やっらしーオヤジ」
「さーせん」
「チュッ・・ばかっ」
(*´∀`*)キスされた・・んほぉおお!
結愛ハッとして股をさわってモジモジした
「あっ・・すご・・」
「ん?」
「んと、なんでもない」
顔を少し赤くして着替えに行った
昨日の事は気にしてないようだな
いや・・気にしてないようなフリをしてるだけだ
なるべく、気遣ってやらねば
結愛が制服を着てきた
(。・ω・。)輝いて見えるぜ!愛しいぜ!
「じゃ、行こうか」
「うん・・お父さん」
「ん?んっ・・」
キス・・された
ねっとりと・・
「あのね、私・・がんばるね」
「結愛・・」
「お父さん、あんな奴に負けないように・・私、強くなるから!」
「うん・・」
結愛の頭を撫でた
運転中
インプ様も絶好調だ
歩の店でチューンしてあるから加速がヤバイ
どんくらいすごいかって?勃起しそうなくらいすごい!いや、加速したらびんび・・
「お父さん、キモい」
(。・ω・。)∑
結愛のジト目はかわゆすなぁ
俺をにらんで乳首をつまむ
「なんか変な事考えてた?」
「考えてましぇん」
「正直に言って」
「考えてました、さーせん」
ギリギリと乳首を強くつねられる
(*´∀`)んはぁ
交差点で信号待ち
「結愛、大学は決めたか?」
「決めた・・」
「どこ?」
「東大・・行くよ」
「・・離れる事になるな」
「・・将来お父さんの支えになりたいから」
「そっか、よし・・」
結愛の目は真剣でずっと俺を見つめている
「じゃあ、がんば・・」
車体が吹っ飛んだ
とっさに結愛を抱き締めかばった
ものすごい音
事故・・いや、俺の車は停止していた
気が遠くなった
天罰か?
娘とこんな関係になった・・・ばつ・・か・・?
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