部下の結婚式と披露宴に出席する事になった
会社の代表でお祝いの言葉を言ったった!!
結愛もついてきてくれた
金山に盗まれないように気を付けねば
(*´∀`*)お祝いのスピーチ緊張したぁ
結愛はにこにこして俺の頭をなでた
「がんばったねー♪」
「んはぁ、緊張したぞ」
「はい、お茶どうぞ」
(*´∀`*)癒される・・
金山どっか行ったみたいだな
結愛が無事でよかった
豪華な披露宴だな
結愛はウェディングドレスの花嫁をずっと見ている
「綺麗・・素敵だなぁ」
言葉が出てこない
結愛が普通に育ったならいつかは着れたはず
なのに・・俺が家庭を守れなかったせいで
俺のせいで・・・結愛は俺とこんな関係に・・
「おとうさん?」
「ん?」
「金山さんにね、ちょっと頼み事したんだ・・えと、しばらくしたら私宛に荷物渡されると思うけどそれ、受け取っといて?」
「ん、おう・・頼み事ってなに?」
「な♪い♪しょ♪」
(*´∀`*)ハァハァハァハァ
数日後
金山が有給をとった!
一週間も!
変態で仕事も変態的にデキる女だから穴埋めに苦労した
んで、今日は金山が来た
大きめの段ボール箱を持って・・目が充血している
「休暇の意味わかってんのか?」
「あぃ・・」
「なんだその顔は?浜辺に打ち上げられた鯨みたいな顔しやがって」
「うぃ・・ぶちょう・・これ結愛チャンにあげてくれはい」
渡された段ボール箱は割りと軽かった
「仕事・・します」
「・・無理すんなよ」
「がんばります・・」
金山はとぼとぼとデスクに向かっていった
なんなんだろ、結愛の頼み事って・・
箱を持って帰宅した
結愛が目を輝かせて出迎えてくれた
「ただいまつおかしげる!」
「ご飯できてるよ、お風呂もわいてる!じゃ!」
段ボール箱を奪って部屋に入っていった
(。・ω・。)しょぼん
先に風呂入ろっと
明日休みだしのんびりできるな
いや、のんびりできんな・・性的な意味では
湯船につかってため息をついた
結愛との関係は段々と過激さを増している
この前は外でしたし・・あぁ、どうなるんだろうな、この関係
・・・男がくよくよ悩むなっ!
と普段の俺なら言うが
悩むよなぁ・・
風呂からあがりタオルで体をふいた
もう歳だな、息子以外は
(。・ω・。)どやっ!!
居間に入った
美味しい夕飯が待っていると思った
・・・けどもっと美味しいものがあった
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