ベッドに崩れ落ちるように横たわった母は、目を閉じて両手は胸の辺りに置いている。静かに私の愛撫を待っているように見えた。
半ば開いた赤い唇と銀縁の老眼鏡の対比が、何故かリアリティーを醸し出している。指先にべっとりと付いた愛液を母の唇に塗りつけながら、唇をそっと重ねてみた。
「母さん、久しぶりだね。すっかり田中のものになっちゃったから。僕寂しかった・・。」
母の貧乳を愛撫しながら、眼鏡の奥の優しい瞳を見つめていると。色々と胸に去来するものがある。
今では、田中の女と化した母・・その母を秘かに。まるで間男のように、犯す快感があることは。間違いない。
そして、母が息子の私の前でも遠慮なく、孝司と呼ぶ程親密になった若い恋人の田中。田中という愛する存在があるにもかかわらず、母は、自分の息子と不倫をしようとしているのだ。
不倫相手が、実の息子であるというのは、前代未聞の出来事だ。母は、息子との不倫をゲームとして捉えているのかも知れない。
長年、教師として専業主婦として。固すぎる人生を送って来た母だから。これくらいの性の喜びを楽しんでほしいと。勝手に、こじつけたりもした。
理系の女性は、性に対して開放的あるいは常識を越えたところがある。と言われるが、母が全くそうかも知れない。
ベッドに横たわる母。他人の女だからか・・定番の見慣れた白のブラウスとグレーのタイトスカートも、脱がす時には、緊張して手が震えてしまった。野暮とばかり思っていたおばさんパンツも・・お洒落な由美子女史のピンクのパンティや洋子ママのTバックとは、別の意味で嫌らしくて新鮮なエロを感じるから不思議だ。
脱がしながら、田中も同じ手順を踏んで、いつも母を抱いているのかと考えると急速に興奮の度合いが高まって来た。
母の耳元で、わざと乱暴に言ってみた。
「母さん!いや友枝は、田中の女だろう。田中とオマンコばかりしてる嫌らしい女だ!」
驚いたように、母がパッチリと目を見開いた。
「まあ、凄い言い方!そうよ、私は、孝司の女よ。焼きもち焼いてるのかな?」
母もわざとらしく挑発してきたので、二人の燃え方はピークに近づく。
「あーん母さん嬉しい!健ちゃんが焼きもちを焼いてくれるなんて。」
私のぺニスをギュッと握りしめた。
「田中は、母さんにこんなこともするんだろう?」
母のべちょべちょになった股間をおもいっきり持ち上げて、アナルと膣奥をべろべろ舐め捲くった。
「ああん、そんなことまで・・。」
母の下半身が痙攣を起こしたように、小刻みに震えている。
やがて。母への愛が募って来て・・愛液でガバガバになった奥深く、ゆっくりと何回も丁寧に突き上げた。
田中に寝とられた母の産道たが。田中も、同じ産道をひたすらピストン運動を繰り返しているわけだから。エロ過ぎる。
そんなことを考えていたら。堪らなく、猛烈な射精感が襲ってきた。
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