「あっ!お勘定いいんですか?」
「今日の面接は、私が主催だから。健一さんは、お気になさらないで。」
由美子女史は、素早く会計を済ますために、喫茶室の受付に小走りで向かった。
スレンダーな長身にグレーのパンツスーツが、お洒落にフィットしている。この年代の熟女は、総じてセンスが良いのだが。久美さんとか洋子ママとか。由美子女史は、勝るとも劣らない。他人の芝生は、青く見えるって言うが、母友枝は、息子から見ると、地味で野暮ったさがある。
そんなことを考えながら、由美子女史の大きくて丸いヒップとウェストの括れに目を奪われていた。今日はどんなパンティで、濡れた○まん○を包んでいるのか?
今回合格したことで、このいやらしい身体を、好きにできるわけだから、改めてその報奨の大きさに、喜びがフツフツと沸いてきた。
会計を終えた由美子が、私に身体を寄せてきた。何事かと一瞬身構えると。私の耳許で、囁く。
「健一さんごめんなさい。実は、合格者に対しては。もうひとつ確認事項があるのよ。お時間を少しくださいね。」
時計の針は六時半を過ぎていた。母がやって来る時間が近づいている。だが、私が不在であれば、母には合鍵があるので、大丈夫だ。
「あっかまいませんよ。何でしょうか?」
「お願いするのは、かなり恥ずかしいことなんだけど・・実は、ね。事前に合格者の性器点検を必ずしているの。例えば、形状とか匂いとか・・目的は、統計学的な観点から、男性の性器の標準値を把握することで小説のリアリティーを高めること。これって必須なのよ。」
さすがに恥ずかしいのか。由美子は、顔を真っ赤にしてうつ向いた。この後、帰宅したら間違いなく、私と母は、久し振りの○まん○こに、二人とも燃えるはずだ。一方、由美子は、一人寂しく帰らなければならない。発情した身体をもてあまさなければ、ならない。
私は、そんなことはオクビにも出さず。
「そういうことでしたら、勿論喜んで協力します。でも、場所はありますか?」
由美子が、目を輝かせた。
「5階の婚礼とか宴会のフロアーは日曜日のこの時間帯はクローズされてるの。女性用トイレは、穴場だから。そこで点検しましょうか?よく知ってるって言いたいんでしょ?」
エスカレーターを使わず、5階迄一緒に階段を登りながら、由美子がイタズラっぽく微笑んだ。面接で向かい合っている時と印象が違う、凛とした美しさがその横顔に漂っていた。
やはり、官能小説とはいえ旦那より稼いでいると自負するオーラがあるようだ。同時に。久美さんも同人誌に純文学を掲載してるって言ってたなあと。久美さんのことを何故か思い出した。今頃久美さんはどうしてるのか?・・!なんて回想していたら。
由美子女史が、私の背中を叩いた。
「何を考え込んでるの?お母様のこと?」
いつの間にか女性用トイレの前に二人いた。由美子女史に、先ほど迄の恥じらう様子は全くない。自然に3つあるルームの一番奥に入った。かつて、母ともトイレに入ったことを思い出した。
「さあ時間もないし。早速点検させてね。」
狭いトイレの中で由美子が屈んだ。私のベルトを緩めてズボンとブリーフを躊躇せず、膝までおろした。
勿論フル勃起している。由美子に見られているだけで、亀頭がグイグイと天井を向いた。
「まあ素敵!由美子の白魚のような指先がぺニスの根元から先迄いやらしく絡み付いてきた。指だけでなく、舌先で亀頭をチロチロしたり、鼻をつけてクンクン匂いを嗅いでいる。
「先生出ちゃいますよ。気持ち良すぎですよ。」
思わず、由美子の髪の毛をギュッと掴んでしまった。
「私、今凄く変なの。貴方とお母様に嫉妬してるのかも。健一さんが、旦那だったり、恋人だったら妬けて当然なんだけど。変でしょう?」
由美子が、私の○んぽをシャブリ捲って来たのは、予想外の展開だった。
「由美子先生、今度は僕が舐めてあげますよ。」と私
「舐めるだなんて!・・・由美子の汚い○まん○を舐めたいって言って!」
あれほど冷静だった由美子女史が、喘ぎ始めた。
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