「さすがに健一は、熟女殺しだな。俺も吉川も由美子さんの面接をクリア出来なかったと言うのに。」
田中が、尊敬したような眼差しを向けた。股間の勃起は、既に収まっている。
「いやいやそんなことはないよ。自分のマル秘部分を開示した結果、由美子さんの小説の題材になっただけだと思う。」
本当に、そうだと思った。
「健一。謙遜しなくていいよ。母マニア同好会のリーダーとして、常に新しい道を切り開いてくれているのは、健一だからなあ。」
吉川も田中に同調して、私に、敬意を表した。
「お褒めの言葉は有難いが母マニアの究極の評価は。俺に言わせると・・他人の母であれ、自分の母であれ、そのハートを鷲掴みに出来る男ではないだろうか?
母達は、世間の荒波を乗り越えて子供を生み育て上げて来たわけだし。男の実態を知りつくしているわけだし・・・。
旦那以外の男に股を開き、淫らな穴を男に提供することは、リスクが大きい。それでも、彼女達は・・。」
私の熱弁に、三人が相槌を打ったり。頷いたり。すっかり、聞き入っている。
「俺は、母を田中に寝とられ。更に、かつて仲の良かった久美さんとは、疎遠になってしまった。まあ、海外に赴任した息子の直樹を追いかけて、直樹とのセックスに身を焦がしているようだ。」
田中と吉川に誉められ過ぎて、照れ隠しに、愚痴ってしまった。
「健一さんの言ってることは、よくわかります。要約すると、今の段階でのヒーローは、ヤッパリ田中さんですね。凄すぎますよ。
友枝さんに深く愛されているというのは、今日田中さんのチンチンを見て、実感しましたから。亀頭そのものが、友枝さんのものという感じですからね。
いずれ、近いうちに。二人の愛の結晶を見れるかも知れませんね。」
恭平に言われると、動かぬ事実をつきつけられたようで、あまり愉快ではない。
「おいおい。それくらいにしてくれ。何だかんだ言っても、俺の大事な母さんだからな。田中に孕ませられたら、嫌だよ。」
「いや、健一。わかんないんだな。それが・・。男女が愛し合うということは、精液を子宮に注入して、二人の間の子供を作ることなんだ。
俺も、友枝さんと真剣に、付き合うように、なってから初めてわかったことなんだけど。」
田中の母への愛の深さは、わかるものの。初老の母が、子供を生んだりしたら。世間体は、どうなるのか?一瞬、不安になった。
そんな不安感を払拭するように。私は、声を大きくした。
「さて、さっきの続きだけど、由美子女史とのこれからの展開について。恭平のアイデアを、尊重したい。さあ、恭平どうかな?」
「そうですね。母を思いっきりドレスアップさせて。街中で、大衆の面前で汚いお○んことアナルを露出させるのはどうですか?
勿論、蜜が溢れ出した穴に、三本入れましょうよ。気持ち良いですよ。うちのママは、あんなんで気取って着飾ってはいますけど。マン○大好きだし。どうせ使い古しの穴ですから。」
あっさりと言ってのけた恭平に、吉川が目を剥いた。
「過激だなあ。恭平!大丈夫かなそんなこと。」
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