露天風呂は、そこだけ中二階になっているので、岩盤に腰掛けて、勃起ぺニスを晒していても。外から見えることはない。
「いやあ見事だな。悪いけど健一!タオルを取ってくれないか。」
田中が、私の股間を覗き込んだ。
「人の○ンポには、あんまり興味ないけど。お前の○ンポは、別格だから・・愛する友枝の息子の息子を確認しておきたいんだ。」
「あれっ、ピアノ教室で見てなかったっけ?」
田中は、それには答えず。さあ!とせかした。
仕方なくパラッとタオルを取り払う。
「うわあ!格好いい!先端が、殆んど臍にくっついてますね。これで攻められたら、Gスポットを直撃ですよ。」
恭平が、図らずも感嘆の声をあげた。
自分でも凄いと思った。母が、最後に下半身を痙攣させたのは、恭平が言ったように。亀頭の先っぽが、母のGスポットを激しく刺激したのだろう。
「興奮すると袋が丸く縮むんですね。」
「おいおい恭平、俺は見世物じゃないからな。まあ見ての通り、膨張率と角度には、自信があるけどね。」
田中に圧倒されていた形勢を幾らか挽回出来て、気分が良かった。
「これは、凄く不思議な感覚だな・・。友枝のあそこの穴から、こんな嫌らしい○ンポを持った息子が放り落とされたと思うと。イケねー俺も勃起してきた。」
あっという間に、田中のぺニスもムクムクと鎌首を持ち上げた。黒光して、さすがに迫力がある。
私のが白チンチンとすると、田中のは黒チンチンだ。恐らく、悔しいけど母の溢れ出る愛液で。いわゆる陰水焼けしたのだろう。愛しあう男女の愛の深さは、男の陰茎が黒ければ、黒い程深い・・と。ものの本に書いてあった。
吉川が、二人の勃起を交互に見ながら。ジイサンのようなことを言った。
「いやいや圧巻だな。お前たち女に持てるぞ。女って生き物はな、高学歴・高身長・高収入なんて言ってるけど。俺に言わせるとチンチンの性能が、一番の関心事なんだ。」
「そうですよね。その証拠に、ヤクザやガテン系の労働者が滅茶苦茶もてますからね。」
恭平が、吉川に安易に追随した。
しかし。ふと我に帰ると。私と田中が、勃起したものを、露天風呂で晒し続けているのも、かなり間抜けな話だ。いずれ、仕事を終えたサラリーマン達がやって来るだろう。
田中も私も、タオルで○ンポを隠した。だが、勃起は収まらずテントのように、先が尖ったままだ。
「ところで、由美子女史の面接に合格したことを、知ってるよね。」
強引に、話題転換をした私に、三人がパチパチと拍手をしてくれた。
「合格のご褒美は、由美子女史のあの美しくインテリジェンスに溢れる肉体に、何でも好きに出来るってことらしい。それがスカトロでもアナルでも。俺の提案は、由美子を三人で虐めることだ。」
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