駅前のカプセルホテルの5階に、市内随一の大型サウナがある。露天風呂もついており、そこから眺めるビル街と湾の景色は最高だ。
会議のプレゼンテーションが、予想を遥かに越えた出来だったこと。村瀬次長の厳しい追及にもめげず、口を割らなかったこと。母友枝を痙攣させる位の精力を発揮して、男の自信を回復したこと。
あれやこれやで、田中・吉川プラス小平恭平といった変態仲間をサウナに呼び寄せたのだ。久しぶりに、仕事の話や女の話をしたかったこともある。但し、この変態メンバーの話題の対象は、淫らな母親達の実態にに限定されているのは、ご承知の通りだ。
夕方から7時位まで。定期的にこのサウナは、ガラガラになってしまう。主たる客層であるサラリーマンが、疲れを癒すためにやって来るのは、やはり夜が更けてからだ。だから、よた話をしても周囲に気を遣わないという利点がある。
一時間位、四人ともサウナと水風呂を何回か繰り返して、すっかりリラックスしてしまった。
「どうですか?先輩達。会社に入る前に、資格とか取っといた方が、いいですかね?」
真面目な話で始まった。恭平が、先輩諸氏に代わる代わる視線を送った。
真剣に聞きたいというより、一応世間話の一環という感じだ。エロ話の前に、取り敢えずということか。
「恭平君、相変わらず勉強熱心だな。まずは、目指すのは、パソコンの資格だろう。」
普段影が薄いというか、熟女を落とした実績がないだけに、おとなしくせざるを得ないのだが。ここぞとばかりに、吉川が、先輩風を吹かした。
「でもパソコンなら、インターネット・年賀状・CD・カメラ一通り出来ますからね。」
恭平が、生意気な口調で、言い返す。
「それは甘いな。その程度の技量では、不十分だな。資格を取らないと実践で役に立たないからね。」
吉川が、ぐっと恭平を睨み付けた。
「マイクロソフトの公式の資格で、エクセル・ワード・パワポ・アウトルック・アクセスの五つあるんだが・・・保険会社勤務の俺が持ってないから。苦労してるんだけど。いちいち女の子に、頭を下げて頼まなきゃいけないし、効率が悪くてたまらんよ!」
最後は、吉川の愚痴というオチがついた。
「わあ大変そうですね。」
恭平が、一気に関心を失ったようだ。
次の瞬間、恭平の視線が、露天風呂の岩の淵に座った田中のイチモツを捉えた。タオルから露出している。
「うわあ!田中さんの○ンポ立派ですね。」
私も吉川も、田中の○ンポに釘付けになった。だらりと垂れさがっているものの亀頭が完全に露出して、親爺じみた貫禄がある。
テカテカに黒光りして貫禄満点だ。それに蛇の頭のように三角形になって太い。いつの間にか、成長を遂げている。
「健一さんのいる前で、言いにくいんですが。やはりあれですか?友枝さんとの度重なるセックスの賜物ですか?」
恐る恐る恭平。
「いやいや。健一には、悪いがその通りだな。特定の彼女もいなかったんで、恥ずかしながら、ずっと仮性包茎だったんだけど、今では皮が戻らなくなってしまった。それにお陰様で、○ンポが一回りでかくなったみたい。」
田中が、照れくさそうに頭を掻いた。
「そうですか?田中さんのデカマラが、健一さんの母上の淫らな穴を突きまくっているんですね。」
恭平が、舌舐めずりした。
私も、田中のデカマラを見てるうちに、興奮してきた。というのも・・アレが母の産道を出入りし、擦り合って。二人の愛を確かめ合っていると思うと。
突如タオルの下でフル勃起してしまった。母が、孝司のことばかり考えているのと!息子の私の前で、臆面もなくノロケたことを思い出していた。
三人が、一斉に私の勃起に視線を集中させた。
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