翌日、目がさめると・・・母が早く起きて、色々と準備してくれたようだ。スーツとワイシャツに、しっかりとアイロンがかかって、ハンガーに吊るされているのが、目に入った。
更に、ソファーには、私のブリーフと肌着とソックスがキチンと畳まれて置かれている。去年、久美さんが直樹の指示で、私の面倒を見に来た時にも、同じようなことをしてくれた。そのことが、リアルに思い出された。
直樹の母親の久美さんを初めて抱いたのもその時だった。あれほどの美熟女とセックスしたことが、今では夢のようだけど。
今回は、久しぶりに、母とゆっくりしたかったのだが、月曜日の朝は定例で八時から営業会議が始まる。既に、パワポで分厚い営業資料の作成を終えてはいたが、昨晩は、母との愛の交換が忙しくて目を通していなかった。だから、かなり気持ちが焦っている。
持ち時間10分で、幹部に的確な業績分析を報告しなければならない。
キッチンでは、母が簡単な朝食を作っているみたいだ。スリムな後ろ姿が、そそとして上品だ。
「朝は少しでも食べていかないと。1日持たないわよ。」
シャワーして、慌ただしく身支度をしている私の様子に、心配そうに母が振り返った。眼鏡の奥の優しい眼差しは、昔からの母のものだった。昨晩は、あれほど乱れ燃えた母のあられもない痴態が、嘘のようだ。
黒い股間とピンクの穴が、まだ目に焼き付いて離れない。田中とセックスするようになってから、母は明らかに変わった。小刻みに下半身を震わせながら、実に嫌らしく逝ってしまう。
「今日は、会議だから朝から大変。」
私が、愚痴った。
「そう。会社勤めは、普段の業務も大切だけど、プレゼンテーションを効果的に出来る能力が求められるのよね。即ち、読む書く話す三拍子の能力かな。」
母が、テーブルに目玉焼きとサラダそしてトーストを並べながら、にっこり微笑んだ。
「母さんよく知ってるね。」せっかくの母がつくっくれたので、食欲はなかったが、食べながら母のご託宣を聞いた。
「教師時代、進学しないで就職する生徒向けの研修で、講義したからね。勉強もしたし。今、孝司と受けてる経済・経営セミナーでもやってるわ。」
母が、得意そうに話す。
「孝司とスクーリングか?そうかあ、母さんは僕の母さんじゃなくて、田中の恋人なんだね。」
孝司と聞くと朝からまた。母が、魅力的に見えた。なんて美人なんだろって思ってしまった。田中に、寝取られたせいだ。以前は、ダサくて・・優しいお母さんでしかなかった母友枝・。
「あらまあ、可愛い坊やだこと!妬いてるのか?ひがんでるのか?どっちかなあ??女は、息子と恋人・・両方!両立出来るの。それが女よ。」
母が、対面から私の頬っぺたを両手ではさんで、イタズラな視線を私に向けた。随分とお洒落な言い回しや対応が、出来るようになったものだ。母が、興奮しているのがわかった。親子で又繋がりたくなったのだ。
「じゃあ母さん!両立してください。俺メチャクチャお○○こしたくなった。」
母を乱暴に押し倒して。フル勃起のち○○を、ねじこんで、突き上げた。
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