ある日、正造に
「義男さんが具合が悪いらしい。ちょっと様子を見て来てくれんか」
と言われた加奈子は田辺義男の家を訪ねた。
義男は少し寒気がすると床に付いていた。
加奈子は体温を測ってはと義男のそばに座る。
横を向くと短いスカートの中の、加奈子の太ももとパンティが目に入った。
加奈子は、寝ている義男の向こうにある体温計を取ろうと手を伸ばした。
たわわな乳房が目の前で揺れた。
計るとやはり微熱があるようだ。
加奈子が考えていると、
「加奈子ちゃん、一緒に布団に入って体温で暖めてくれたら良くなるかも」義男は言ってみた。
加奈子は素直にスルリと義男の布団に滑り込んだ。
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