ふと加奈子と目が合った。
暖まったからか恥ずかしいのか、上気した顔をして目を潤ませている。
ぽってりした唇も一層赤くなまめかしく見える。
「加奈子ちゃんの唇は温かそうだね」
加奈子の言葉を待たずに義男は唇にしゃぶりついた。
「!ンっ!?おじさ…」加奈子が少しもがいた。義男は加奈子を抱きしめたまま唇を吸った。
「温かい、温かいよ」繰り返しながら唇、頬、耳、首筋と唇を這わせた。
加奈子が吐息以外の何かを言おうとすると、義男は激しく口づけを繰り返した。
そうしながら手を加奈子の乳房に這わせた。
加奈子はビクリと身体を震わせ抵抗した。
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