リーガのティールームの一角で、急遽、高木由美子との2回目の面接が行われていた。恭平を通じて、今回の新たな展開を耳にした由美子から、面談の要請があったのだ。
言うまでもなく、彼女は官能小説家で。本名は小平咲子。恭平の母親だ。
前回、私の面談内容が一定のレベルに到達していないという理由で、由美子から上から目線のダメだしが出てしまい。私としては、由美子に対する不満が燻っていた。
しかしながら。今回は、洋子ママとの例のセックスセッションを経験しただけに、又プロの由美子を突き動かす自信があっただけに、その反応を見てみたいという気持ちと。あわよくば、ツンと澄ました由美子と淫ら極まりない○ンこで、アンアンと鳴かせてみたいという期待もあった。
私が、一方的に喋り、由美子はというと。頻りに頷いたり、目を丸くしたり、驚愕の表情を浮かべたりと。いう光景であった。彼女は終始熱心に、私の話しに耳を傾けている。
「そうすると、それって母子相姦プラス3Pってことになるのかな?」と由美子。
「というか、ジャズのセッション第二部で、アドリブに使用するものが、第一部の楽器からぺニスに移ったと考えた方が、事実に近いですね。」偉そうに私。
「うーん?私は、音楽は音痴なんで良くわからないんだけど。そんなことってあるのかしら?」由美子さんが、首を傾げた。
「スポーツと音楽は昔からセックスと表裏一体と言われているらしいです。例えば、オリンピックや世界選手権の時とか。終わった後選手同士のセックスはおろか、応援に行った母親とセックスしたメダリストもいるそうです。その母親は、息子とのセックスの虜になってしまい。今では、優秀な息子の遺伝子をと、閉経前に子供を作りたいらしいですよ。」
音楽も同様で、セッションが高次元に達した演奏であれば、あるほど。お互いセックスの欲求を抑えられなくなります。」
「洋子ママが、リードしたみたいね。」
由美子が、詳細を促した。
「はい。演奏が終わると田中と僕のぺニスを扱き始めました・・・二人ともイヤらしい○ンポだこと・・とか言いながら。
我慢汁でヌルヌルになった二人の亀頭を舐めたり交互にクンクン匂いを嗅ぎながら。酷く興奮していたようです。僕は、洋子ママと田中が親子なだけに、遠慮があったので、フル勃起とまでは行ってなかったんですけど。
田中の○ンポは、20センチ近く迄、勃起していました。僕が、洋子ママの後ろに立って乳房を揉み捲り始めると。田中が、嫉妬したのか負けじと洋子ママにディープキスというか。しながら、親子でソファーに倒れ込みました。
だから、いつの間にか僕は、部外者という感じになりました。」
由美子が、顔を紅潮させながら身を乗り出してきた。
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