ピアノ教室の壁際には、使用したギターとベースが、無造作に立て掛けられていた。アンプの電源は、ついたままだ。セッションの余韻が、まだ残っている。
そんな中で、洋子ママは、田中と母友枝の肉体関係を口実に、素早く脱いでしまった。何故か説得力がある。。整理すると。
母友枝との対抗心から、息子の田中に自分の体とどっちがエロいか言いなさい!と迫っているようだ。
クビレが凄い下半身をかろうじて僅かな下着で覆う洋子ママ。そのヌードは、迫力満点だが、悪く言えば、アメリカ南部の場末のストリッパーのようにも見える。
私と田中を挑発して、どうするつもりだろうか?それとも、母子相姦あるいは3Pと淫らに展開していくのか?
恐らく、洋子ママは、セッションで、発情したのではないか?女性のミュージシャンには、よくあることらしい。意外と男にはない。
体をもてあまして。勝手に理屈をつけたのだろうとか。私は、その心理状態を推測していた。
それにしても。近くに置かれたアカデミックなピアノと洋子ママの裸は、対象的で酷く淫らな光景だった。
つい今しがた、3人で崇高な枯葉のジャムセッションに興じていたし。乗りに乗ったインプロビゼーションは、やはり洋子ママと田中の親子の長年に渡る音楽的な信頼関係を証明していたかの様に思われたのだが。
「これからはセッションの第二部に入るわね。今度は、私がリードする番よ!二人とも指示に従うのよ!いいわね。」洋子ママが、私と田中に、キッとした視線を送った。
「はい。わかりました」
二人とも頷くしかない。
「どう?孝司、ママのヌード綺麗でしょ?」とママ。
「綺麗というよりエロ過ぎるかも、、。今まで、自分のママだから意識して見たことなかったし。健一なんかヤバいじゃないかな?」と田中が狼狽を隠さない。
「嘘おっしゃい。昔から貴方は、いつも嫌らしい目でママのお尻とか胸をジロジロ見てたくせに。それにママの生パンツの匂いばっかり嗅いでたでしょ!」
「・・・・。」
「この子図星みたいね。アハハハハ、、、。」
洋子ママが、豊かな乳房を揺らしながら、笑いころげた。
「さあ、スケベ坊主。黙ってないで。アドリブ開始するのよ!友枝さんにしたスケベなことをママにもしなさい!。健一さんだって、どんな風に友枝さんが愛されてるのか知りたいでしょ?」
私に、同意を求めて来たので、「はい。是非!」と無責任に答えるしかなかった。
即、洋子ママからの指示が出たので、私も田中もシャツとズボンを脱いだ。ぺニスが、丸出しだ。二人とも、完全に勃起している。特に、田中の○ンポは、臍につく程反りあがっていた。
洋子ママが、二人を左右に立たせて、両の○ンポをゴシゴシ扱き始めた。
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