誰だクリスマスに・・
「ぶちょー!メリークリスマスです!」
(。・ω・。)いつもの三バカトリオかっつつ!!
「ど、どうしよ・・びちょびちょ」
結愛があわててパンツをはいた
「着替えてる暇ないよ、おとうさん」
「結愛の友達とクリスマスパーティーしてた事にしよう!な?」
「う、うん」
結愛はもじもじしながら俺の後ろに隠れた
ドアを開けた
「めりく・・り」
三人とも
(*´∀`*)
こんな顔してる
結愛は顔真っ赤
「ゆ、結愛ちゃん?」
金山の鼻から血が・・
漫画じゃなくても出るんだな
「あ、あの・・友達とパーティしてて・・ば、ばつゲームぅ・・ぅ・・ですっ」
(*´∀`*)なんて愛らしい・・・つか
「いきなり来るな!三バカ!」
説教してから正座させてやろう
とりあえず金山が危ない
結愛を襲う気だ
どうすっか・・歩を呼ぶかな
電話をかける
「あーもしもし、歩か?、来い」
「おぅ」
ぴっ・・プープー
(。・ω・。)はやっ!?
ちゃんと伝わったんかいな
結愛を俺の隣に座らせた
着替えさせたいが金山が何するかわからんし
さっき中出ししまくったから結愛のパンツは精子まみれだろうし・・
ガチャ
歩が来た!?
はやっ・・
「めりくり、おつまみは買ってきたよ」
「お前はものわかりがいいな」
「うっせ・・はじめまして」
三バカと歩は初対面だったな
大野と飯田の頬がゆるんでいる
美女が三人・・いや、二人もいるんだからな
「結愛ちゃん、こっちおいで!」
「え・・は、はい」
(。・ω・。)いかん!
「歩、結愛を抱き締めてろ」
「おぅ」
歩は結愛を抱き締めた
金山は舌打ちした
「えー、ぶちょー」
「さぁ、食おうか」
無視してみんなで盛り上がった
んで・・そろそろ深夜
「あめわよふけすぎにー♪」
飯田と大野が歌い出した
(。・ω・。)耳障りな
「お前ら帰れ!」
「えー!!」
三バカをとっとと帰らせたあー、静かになった
歩はフライドチキンを食べながら甘酒を飲んでいる
「禁酒か?」
「んー・・まぁね」
結愛はお風呂に行ったみたいだな・・
「よし、胸揉ませろ」
「ば、ばかやろ!帰る!」
歩が足早に玄関に向かった
が・・立ち止まって俺を見つめた
「なぁ、亮太・・すっごい失礼な事聞く」
「ん、なんだ?」
「お前・・結愛ちゃんと何か・・いや、いい」
「な、なんだよ?」
「いい、忘れて・・」
歩はドアを開けて出ていった
胸がざわつく・・まさか・・な?
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