「ウルトラソウルッ!!」
拍手喝采!!
(*´∀`*)俺のマイクパフォーマンススゲーだろ!!
ステージをおりた
JKの視線独り占め!!
なんだかんだでカラオケ大会に参加してみた
結愛は隅のほうでアイス食べてる
「結愛、見てた?」
「・・・見てない」
「えー?見とけよ」
「知らないっ・・」
なんか怒ってるな
ああ・・なるほど
「嫉妬したんですね?分かります」
「ち、ちがうっ!」
「JKの視線独り占めしちゃったもんなー」
「ふんっ」
結愛はそっぽを向いた
(*´∀`*)結愛のすべてが愛しい
「そろそろ帰るか?」
「うん・・」
「あ、帰る前に優勝トロフィーもらってくるよ」
「・・・ばか」
(*´Д`*)ジト目かぁわぃぃいいいいっ!!
車に乗った
まだ夜8時か
どこかに飯食いにいこうかな
「なんか食いに行くか?」
「・・・別にいい」
結愛はまだウサミミメイド服のままだ
(*´∀`*)かわいいなぁ、おい
夜の学校はちょっと不気味だな
さて、帰ろっと
車を走らせて家に向かう結愛はまだ不機嫌だ
「結愛、機嫌治せよ・・」
「・・・公園の駐車場に止めて」
「ん?公園・・いいけど」
公園の駐車場に車を止めた
街頭も無く真っ暗だ
「結愛、どうし・・んっ」
結愛に突然キスされた
なんなんだ・・
舌を絡めながら抱き締める
「んっ・・ちゅっ・・ばか」
「結愛?」
「もっと・・キスしよ」
「ん・・」
すっげぇ、濃厚なベロチューだ
結愛のキスもなかなかうまくなったな
(*´∀`*)俺のおかげか!
「んっ・・はっ」
「結愛・・んっ」
「なによ・・バカ・・不安にさせないでよ」
「ふ、不安?なにが・・んっ」
「はっ・・ちゅっ・・他の子見ちゃダメ・・んっ・・はぁ・・ちゅちゅっ・・私だけ見ててよ」
キスしながらの会話なんてはじめてだ
結愛・・マジで嫉妬してたのか
「お父さん・・取られちゃう・・ヤダよ」
涙目で俺を・・見つめる
(*´∀`*)萌えしぬ!これはいかん!
結愛を抱き締めた
「俺は結愛以外を好きになったりしないよ」
「信じられないよ・・」
「どうやったら信じる?」
「・・たくさんシテくれたら信じる・・」
色っぽい顔・・
(*゚∀゚*)俺の理性崩壊した
「じゃあ、家に行こう・・」
「ダメ・・」
「結愛・・」
「ここで・・シテよ」
「車の中で?」
「うんっ・・自分で濡らすから・・お父さんのも擦ってあげるから・・お願い聞いて?」
(*´∀`*)聞きます!聞いてやりますぜ!
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