この町で唯一のデートスポットの公園に来た
山の近くにあって高台から海を眺めると綺麗だ
今はどうなってるかな・・・
何組か田舎ップルがいる
彼女と歩く男たちが結愛に熱い視線を送る
彼女たち怒ってるな
(*´∀`*)結愛、お前は罪な女だな!
「お父さん、顔が変」
「ん?変じゃないぞ」
「変だよ・・キモい」
「そうか・・がっくし」
「あ、あの・・ちゃんとしてたらカッコイイからね?」
(*´∀`*)頭ナデナデされたー♪♪
遊具でちょっと遊ぶか・・
「結愛、ブランコ乗るか?」
「やだ・・」
「じゃあシーソーは?」
「いや・・」
「じゃあ・・俺に!いててて!乳首もげる!!」
「変態!」
乳首腫れちゃうがな
(。・ω・。)でもキモチィッ!!
とりあえず海を眺めた
綺麗だ・・結愛が
海なんかどうでもいいっす!!
「お父さん・・」
「ん?」
「誰もいないから・・キスしたい」
「・・うん」
誰もいないのを確認してから結愛を抱き締めた
誰か来たら階段を登る音で分かる周りは森だし
誰も見ていない
「結愛、この景色より君のほうがずっと素敵だよ・・チュッ」
「んっ・・ちゅっ」
軽くするつもりだったがやめられなくなった
舌を絡めてギュッと抱き締める
「んはぁ・・ん・・ちゅっちゅ・・あ・・ん・・」
ねっとりと絡める
目を開けると結愛がなんともいえない表情で目をとじている
かわいい・・もっとキスしたい
「んっ・・は・・お父さん・・」
「ん?どした?チュッチュッ・・」
「すきぃ・・」
(*´∀`*)かっわぃいいいいいい
そっと結愛を離した
結愛はトロンとした顔で俺を見つめる
「お父さんも素敵だよ」
「ん?俺の息子も素敵だろ?」
「・・・・」
(。・ω・。)やべ、怒ったな
結愛はそっぽを向いて公園のほうに戻っていってしまった
(。・ω・。)・・凡ミスした
女はロマンチストなんだよな
結愛は車によりかかって俺をにらむ
「下品!」
「まことにさーせん」
「土下座しても許さない」
「じゃあ、帰ったら満足させてやるから」
「んっ・・また・・バカ」
車に乗った
そろそろ夕方だな
「帰ったら・・お父さん犯しちゃうから」
「お、おぅ・・」
「めっちゃめちゃにいじめてあげる」
いたずらっぽく笑う結愛
(*´∀`*)ドMじゃなくても嬉しいでぇす!!
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