お袋の家・・まぁ、俺の実家・・デカイ
お袋は代々ここら辺の地主である
店もいくつか経営している
「わぁ、やっぱりでっかいね♪」
結愛がはしゃいでいる
(*´∇`)ギュッってしたい
「俺の・・」
「ばか・・」
「まだなにも言ってないぞ?」
「どうせ俺の・・えっと・・その・・棒のほうがデカイとか言うつもりだったんでしょ?」
顔真っ赤・・(*´∀`*)恥ずかしいなら言わなくていいじゃんよー
「そんな事言うつもりは無かったが?」
「うっ・・」
「結愛・・お前なかなかの・・」
ピンポーン
結愛がインターホンを鳴らす
「お、おばーちゃん!来たよ!」
結愛が俺をにらむ
(*´∀`*)うまく逃げれて良かったねジト目ハァハァ
しばらくしてお袋が出てきた
「あら、結愛」
「おばあちゃん♪」
結愛がお袋に抱きついた
お袋は例えるならターミネーター2のT1000みたいな女だ
世間一般の鬼嫁様方も真っ青になるくらいの女
そんな女が・・
結愛に抱きつかれるとほほが緩んでいる
(*´∀`*)結愛の破壊力パネェッス!
「結愛、元気だった?あらあら、しばらく見ないうちにまたずいぶんと可愛くなって♪」
「えへ♪そっかな?」
結愛にデレるお袋は俺と変わりない
冷徹人間が落ちぶれたものだ、世も末だな
「おい」
「はいっ!」
お袋が結愛を抱き締めながら俺をにらむ
「さっさと荷物運びなさい」
「はいっ!」
結愛がベッと舌を出した
(*´∀`*)アッカンベーかわぃいいい
さぁ、荷物を運ぶか!
お袋は俺のコペンちゃんを見て一言
「こんなクズみたいな車にまだ乗ってるのかい?」
(*゚Д゚)んだと、ごるぁあああああああ!!
このババアはわかっとらん!!
「お袋は見る目が無いな」 「なんだって?」
「この車はいい車だぞ、一から説明してやろう」
「遠慮しとくよ、時間の無駄だ」
お袋は家にひっこんでしまった
(#゚Д゚#)ムカツクンデスケド!!
さて、荷物を持って家に入った
広い家だ
和室に荷物を置いて居間に向かう
なんだよこの広さ
バカじゃねぇの
結愛はどこだ、俺の天使は・・
「お父さん、こっち」
「結愛♪」
(*´∀`*)ワテの癒しぃいい
庭の方に向かった
ここも無駄に広い
お袋がお茶を注いでいる
「突っ立ってないでこっち来なさい」
「あいあい」
庭の椅子に座る
結愛も隣に座った
結愛がいなきゃ気が狂ってたな・・ほんま癒しやわぁ
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