とりあえず車関係の友達って説明しといた
昔の女って言ったら結愛が泣くだろうしな
台所で結愛と夕飯を作る
歩にはのんびりしててもらおう
「お父さん、変な事してないよね?」
「ん?・・ちゅっ」
「んっ!?・・もう、バカ」
ほっぺにキスしてやると顔真っ赤にする
(*´∀`*)やっぱ結愛が一番や!
「お父さん、キュウリ取って?」
「ほい、俺のとキュウリ・・どっがおおき・・」
「バカ言ってないではやくして」
「あいあい、さーせん」
(。・ω・。)キュウリよりでっかくて太いだろ?たぶん・・
サラダとかグラタンとか作って机にならべた
とりあえず乾杯した
結愛はもちろんジュースだ
歩は結愛をまじまじと見ている
「亮太が天使って言ってたの分かるわ・・・いや・・かっわいいな・・まじで・・アイドルになれるんじゃないの?結愛ちゃん」
「い、いえ、そんな・・」
結愛がモジモジしてる
(*´∀`*)タッハーァ!モジモジにキューン
結愛の裏も表も知っているがどちらもかわいいしな!
こんな女の子他にいない!
ただ万力で乳首挟むのは怖いからやめて欲しい!!
歩はニマニマしてキュウリをつまんだ
「亮太にはもったいないよ、こんなかわいい娘」
「身分相応だと思うが?キリッ」
「はは、そーかよ」
ぐだぐだ飲みながら時間が過ぎる
「結愛、ゲーム機持ってたよな?」
「ん?うん・・」
「レースゲームある?」
「あるけど・・」
「よし、やろうぜ♪三人で♪」
(。・ω・。)ここでいいとこ見せて結愛をメッロメロにする!
歩もノリノリで参加した
さぁ、結果は?
(俺゚Д゚)・・・
(歩・ω・)・・・
結愛の一人勝ち
「二人とも、まだコントローラーの操作慣れてないんじゃない?」
「結愛ちゃん、すっごい」
「ゲーム好きですから♪」
(*´∀`*)その微笑み百点!!
さて、歩を送ろうとしたが断られた
歩いて帰るらしい
まぁ、そこまで遠くはないしな
「亮太、ありがと・・またがんばるから!」
「おう♪がんばれよ!」
「結愛ちゃん、いいお父さんを大切にね♪」
結愛は一瞬俺を見た
「あ、はいっ!大切にします!また来てください!」
歩は手を振って帰って行った
結愛が俺の腕をぎゅっと握る
「お父さん、あの人・・」
「ん?」
「ううん、なんでもない・・それより」
「ん?なんだなんだ?」
結愛が俺にジト目を向ける
「いい歳してウィンクなんかしないで!」
(。・ω・。)伝わってなかったか.サーセン
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