小さなカーショップに寄った
店の中に入ったがガランと静まり返ってる
まぁ、しゃーないな
整備室の方に行ってみた
「おーぃ、歩いるかー?」
「あー?んだよ・・亮太か?」
車の下からレンチを持って出てきたこの女
褐色の日焼けした肌
むっちりしたエロい体
タンクトップの脇からはみ出そうな胸
かなりの美人だ・・俺の昔の女
頭をぽりぽりかきながらハンチング帽をかぶった
「なんか用か?」
「タイヤ変えてくれ♪あと胸揉ませろ」
「ぶん殴るぞ?タイヤか?あぁ・・いいけど」
とりあえずコペンちゃんを整備室に入れた
二台入るスペースがある
「お前、頻繁にタイヤ変えるよなー・・」
「まぁな・・常にいいタイヤで走りたい」
「変わんないね、あんた・・」
エッロい体してるが人妻だ
結愛の体に比べたらボリューミーだが
結愛の体は・・な
もうあれは至高の逸品だ!
天使の体(*´∀`*)
歩は手早くタイヤを変えてくれた
こいつはかなり腕のいい整備士だ
「亮太、嫁とはどうなんだ?」
「ん?なんだいきなり」
「いや、なんとなく」
「離婚した」
「え・・?」
「なんだよ?」
歩がすごく驚いている
「お前・・なんでだよ」
「いい夫になろうとしたけど・・金取られて捨てられたよ・・娘だけはなんとか守ったけどな」
「・・そっか」
頭ナデナデされた
(。・ω・。)結愛にナデナデされたいっ!
歩がコーヒーを持ってきて俺の隣に座った
「元気出せよ?」
「元気はあるぞ、金もあるしな・・」
「クスッ、そうかそうか」
歩の指輪がキラリと光る
歩は俺の指を見た
「なんだ、指輪はずしてないのか?」
「ん?これはただのおもちゃだよ」
「どういう趣味だよ」
「娘がくれた・・」
「へー・・」
コーヒーを一口飲んだ
(。・ω・。)苦い・・
「私はどうなるのかな・・」
「歩は大丈夫だろ?その顔とその体だったら20代でも通用するしな」
「あ?うそつけ・・」
若干照れたようだな
こいつは昔っからからかいがいがある
「俺はお前の体を隅々まで知ってるから言える、歩、お前いい女だよ」
「うっせ・・ばかやろ・・コーヒーもう一杯飲むか?」
「いただくよ」
(*´∀`*)俺の手にかかればこんなもんさー♪
ちなみに歩と別れた理由は・・・なんだっけ?
歩がコーヒーを持ってきた
ミルク入りだ
(*´∀`*)はっはっは♪
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