「他に、僕が由美子さんにしたい事ですか?言っちゃいます!メチャクチャ変態ですけど浣腸と陰毛剃りは絶対やってみたいです。」ズボンの中で、○んぽがムクムク勃起してきた。
「いやだあ、そんな事!アブ過ぎて経験ないわあ。」由美子さんが、目を丸くして私を凝視する。だが、言葉程は、いやそうに見えない。頻りに脚を組み換え落ち着きがない。股間が凄いことになっているのだろう。パンティの布に、膨らんだクリトリスと愛液まみれの陰唇が密着して、収拾が付かなくなっているはずだ。
「それに、ヤッパリ由美子さんをメチャクチャ突きまくりたいです!それも恭平の見てる前で。アイツは、寝とられフェチですから。多分、恭平は由美子さんと私の出し入れを見ながらオチンチンをしごき捲ると思います。」
高木由美子との面接が佳境に入った時、ワイシャツのポケットに入れた携帯が振動し始めた。まさに話題の人物恭平からだ。
「すいません。せっかくの大事な面接中ですが、恭平からですので。」と私。
「あらっ!恭平っていつも気の利かない子ね。でも良いわよ。どうぞ!お出になって。」
由美子さんは不満げにティーを口に運びながら、私と恭平のやり取りを待つしかなかった。
「健一さん今母との面接中ですよね?すみません。。約束していた田中さんと友枝さんの件がわかりましたんで。報告します。
えーっと簡単な方から行きますと、二人は2発やってます。いずれも中出しですが、立バックなので田中さんの精液は、射精後殆ど垂れ落ちており、妊娠の可能性はないと言ってました。
えーっとそれから二人のその後ですが。友枝さんから、今後は真面目に経済学をレクチュアしたいので、場所は、以前の県立図書館に戻りましょうとの提案を受けて。二人はセックスレスのようで、田中さんは溜まり気味ですが、愛する友枝さんに従うようです。
最後に、あの日田中さんと友枝さんがどのようにして帰ったか?と言うと。。。八木山奥池から八木山公園を抜ける時、二人連れの労務者風の男達に出くわしたそうです。何せ夜の9時過ぎでも。金縁眼鏡にハイヒール、デルタには剛毛の友枝さん。夜目にも目立ったので、柄の悪そうな男達も意表を突かれて仰天する中。駐車場まで走って車で逃げ出したそうです。
後ろから、おいお前ら○んこしてだろう!俺達にもさせろ!
男達の卑猥にからかう叫び声が聞こえて、怖かったと言ってました。又その日は幸いお父様も帰宅していなかったので、事なきを得たそうです。」
恭平の詳細な報告が終わった。「恭平君有り難う。田中と母の件よくわかったよ。」「じゃあ健一さん面接頑張ってください。それから宿題を忘れないで下さい!」
宿題とは、久美さんと吉川の仲介等のことだ。その間、由美子さんは、白け気味にラウンジの椅子に背をもたれ天井を見上げていた。せっかく盛り上がっていたのに、この間の中断でテンションが著しく下がったのだろう。
「二時間経ったし、それじゃあ面接を終了しましょうか?」と由美子さん。
「こんなところで良かったでしょうか?」と私。
「有り難う凄く参考になったわ。今回の面接の結果については、後日連絡しますね。」
由美子さんが、気を取り直したようにニッコリ微笑んだ。
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