このところ仕事に追われる毎日だったので、久し振りの土曜日を趣味の音楽で過ごすのも悪くなかった。
田中に、頼まれた通り、ピアノ教室に顔を出したのだが。。とは言いながらも、洋子ママに会いたかったのも事実だが。
こうやって洋子ママにピアノを教えてもらいながら、音楽理論等の諸々の音楽談義を交わすのは楽しい。
二人の間に、一度だけだがセックスの関係があったことなど嘘のように思えた。あの時、私の我慢汁でぬるぬるになったペニスが、洋子ママの穴深くを突きまくったのだ。射精する時に、股間が痺れるように気持ち良かったことを記憶している。
私の両肩に洋子ママの足首が嫌らしく掛けられていたので。洋子ママのビラビラを掻き分けてピストン運動する私の●んぽの様子や、欲情してグロテスクに変化した洋子ママの穴の様子などに。異常に興奮したのかも知れない。
「DM7のコードに、9THや11THそれに13THの音をちりばめるとクールなジャズって感じになるのよ。」
私の隣に座った洋子ママが鍵盤を指差した。綺麗にマニキュアを施した細い指がセクシーだ。
「本当ですね。何だか知的で大人の雰囲気ですね。洋子さんみたいに。。」ヨイショを交えながら、教えられた通りに弾いてみたら中々ジャージーな音色だ。
「そうそう健一さん!凄く良いわ。お口も指もお上手だこと。アハハ。。」
洋子ママが、大きくジェスチャーをしながら、声を立てて笑った。その濡れた唇を見ながら。。最近ママは発情してるみたい!と田中が言ってことをふと思い出していた。
ピンクのボディコンの胸元は思いっ切りせりあがっているし。相変わらずの超ミニなので、太ももの奥からは白っぽい布が目に入って来てそそり捲るのだが。。。
あまりガツガツすると今後ピアノ教室に通いづらくなるので、今日は我慢我慢で。真面目にピアノの習得に精を出そうと思った。
「やっぱり音楽って良いですよね。休日のストレス解消はこれに限りますよ。」と私。
「でも私の場合、音楽が職業だから、本当は他にストレス解消のための趣味を持たなきゃいけないんだけどなあ。」
洋子ママが、練習の手を休めた。その時、ドアが開いて意外にも田中が現れた。
「やあやあ!ご両人真面目に頑張ってるね!」
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