そして娘もいつしかその男達に好意を寄せてしまうとのことだ。
肉体関係の有無は娘もハッキリとは言わないし、自分も訊けないが、何らかの性的関係は
あるのだろう。案外元妻も承知しているのではないか。
そんな暮らしをしているうちに、父親に会いたくなったらしい。娘は言った。
「他にも好きになる男の人はオジサンばかり。きっと私ファザコン。」
そしてまたギュッとしがみつく。そのたびにたっぷりとした乳房や、めくれあがったネグリジェ
からむき出しになったムチムチした太ももの感触で、思わずムラムラとなる。
「お父さん…なんかいい匂い」娘が四肢を絡めながら私の首筋を嗅ぐようにして顔をこすりつけた。
途端に自分のモノが大きく屹立した。
焦って気を紛らせようと、立ち上がって部屋の灯りを付けたのがまずかった。
父親の急な動作に驚き、娘はネグリジェの裾を乱したまま体を起こした。
無防備に膝を立てたものだから、パンティに被われた陰部のこんもりとした膨らみが目に入り、
うっすらとたてすじまで認識した。娘は不思議そうに私を見たが、父親の体の変化に気づいたようで、小さく「アッ」と言うと、
黙って父親の下半身と顔を交互に見つめ、そして次第にうつむいた。
※元投稿はこちら >>