もう少し自分をじらすつもりが、その姿態に欲情し、健次は加奈子の尻に手をかけ、
一気に自分のモノを姪の膣にめり込ませた。もう遠慮はしなかった。
加奈子はガツッ、ガツッと叔父に突き上げられるたびにうっうっ、あんあんと苦しげにも
聞こえる声で喘ぎ続けた。「うっ、加奈、いくっ…」健次が自分の中で果てた少し後、
加奈子もひときわ大きくのけぞり体をふるわせた。
行為を終えた後、健次は「父親と同じ顔の男とセックスした気分はどうだ?」と加奈子に尋ねた。
赤くなりうつむいたまま「…変な気持ち」ともじもじして加奈子は答えた。
「兄貴は体を触ったりはしないらしいが、風呂や着替えを覗いたりもしないのか?」
健次の問いに「そんなことしない。お父さんはお行儀悪い格好してると怒るくらいだから」
と加奈子は言った。「堅物だからな。でもいくら真面目でも、男は時々エッチしないと
逆に体が悪くなる。きっと加奈の知らない所で、恋人でも作ってエッチな事してるかもな。」
健次はそう言い、動揺する加奈子の耳元でさらに「それが嫌なら、いっそ加奈が相手
してやるか?」と囁いた。そしてまた来るからと言い残し帰っていった。
一人になった加奈子は健次の言葉を噛み締めていた。
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