「お父さんには言わないで…」加奈子は怯えた声で懇願した。しかし相手は誰かという、
健次の問いには頑なに口を閉ざした。まあ、良かろうと健次は思った。
この容姿なら周りの男は放っておかないだろうし、性質もつけ込まれやすい。おおかた
男子学生の相手でもしたか、あるいは不特定の男達にいいようにされたのかもしれん。
健次は加奈子の肩を抱き寄せ、「…黙っとくかわりに…いいな?」と言い、小さくぽってり
とした唇に吸い付いた。口をこじ開け舌をねじ入れ、ベロベロと舐め回した。
「うっ、うっ」と加奈子は声を漏らしたが、健次の言う意味を察して抵抗はしなかった。
健次は口づけをしながら、加奈子の豊満な乳房を揉みしだいた。指が乳首に触れるたびに
加奈子は「ンッ、あっン」と喘ぎ体をぴくつかす。健次は唇、喉と唇を這わせすでに固く
頭をもたげた加奈子の乳首を口に含んだ。ヂュウヂュウと音を立て強く吸引し、
コリコリと歯を立てるたび加奈子はのけぞり、大きく喘ぐ。無防備な下半身が次第に開き、
白い下着の奥からは、湿った淫靡なムッとした匂いが漂ってきた。見た目は無垢で幼いのに、
叔父に乳を弄ばれて身をよじる加奈子の姿に、健次の陰茎は今にも爆発しそうになった。
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