台所で少しイチャイチャしたかったが娘がジト目で俺の足を踏んできたので大人しく居間に戻った
娘はまだ生理中だ
セックスはまだできないだろう
煎餅を取りだしバリボリと音を立てて食べる
「そんなんばっかり食べてるからメタボになるんだよ?」
娘がハンバーグとご飯を持ってやってきた
「メタボじゃないと思うが」
「メタボだよ・・暗くて見えなかったけどお腹出てた」
娘が俺のお腹をツンツンとつつく
そんなに出てないと思うが・・
「そうか・・ショックだ」
「・・・んー、でもまだまだ固いし腹筋あるね、やっぱメタボじゃないよ」
「一番固いのはあそこだがな」
娘はジト目で睨む
和むな・・かわいい
俺はハンバーグを一口食べた
「こんな暖かい食事は久しぶりに食べるよ」
「む?昨日レトルトの牛丼食べてたじゃん」
「暖かいってそういう意味じゃないよ・・心がこもってるって意味」
「ん・・うん」
娘と夕飯を食べながら雑談をした
あっという間に午後20時に・・
「お父さん、エッチしたい?」
「いきなり聞いてくるな、娘よ」
「我慢してるんでしょ?」
「まだ生理中だろ?ゴムも買っといたしまた今度でいいよ」
「お口で抜いてあげるね」
娘が俺の股間に触れた
ものすごく色っぽい表情になる
「ま、待て、シャワーあびないと・・」
「汚いの?」
「まぁ・・汚いかな、今日は少し汗かいたし」
娘は何か少し考えている
なんだろうか・・
ニマッと笑って俺に抱きついてきた
「私の綺麗な足で抜いてあげる」
「・・・結愛、どこでそんなプレイ覚えた?」
「私は勉強熱心だからね・・」
「足コキか・・」
娘はじーっ上目使いで俺を見る
かわいいな・・
ゆっくりと唇を重ねる
「んっ・・ひゃ・・ちゅっ」
娘の上顎を舌で舐め回す
「んにゃ・・ふっ・・」
どうやらここが弱点のようだ
さらに攻める
「んはぁ・・やら・・にゃめ・・ん・・」
娘と絡めるのは夕方の妻がいない時間ぐらいか
朝は慌ただしいし・・
いつまでこうやっていられるのか分からない
どうも不安になってしまう
娘と俺は親子
こんな不安定な関係は長く続かないと思う
他人に知られたらそこで終わり
引き離される・・
それが怖い・・そしたら俺は一人・・
「んっ・・また・・心配事してる」
「結愛は・・」
「ん?」
「俺と本当に添い遂げるつもりなのか?」
「うんっ!一緒のお墓に入ろ!んで・・来世で結婚しよ」
泣けてくる・・こんなに俺を好いてくれてるとは
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