夕方まで遊んだ
そろそろ帰るかな
まだまだ人は多いな・・
「結愛、帰るぞ」
「うん、わかった」
シートとパラソルを片付けた
「お父さん、ジュース買ってきていい?」
「ん?あぁ、いいぞ・・俺まむしジュースな♪」
「ねーよ」
ジト目(*´∀`*)
結愛は自販機まで歩いて行った
とりあえず車に荷物をつんだ
ハッとした
結愛を一人にしちゃいかん・・
すぐに自販機の所まで走った
やはり・・
若い男4人に結愛がナンパされていた
結愛は困った顔をしている
俺の娘に手ぇだすな!
すぐにかけより結愛を抱き寄せる
「なんだおっさん?」
ヒョッロイゴボウみたいな体しやがって
殺気を垂れ流す
男たちの顔がだんだんと青くなっていく
「い、行こうぜ」
ナンパ男たちはスタコラサッサと逃げていった
(。・ω・。)ドヤッ!
結愛の顔を見て微笑んでやった
「はぁ・・怖かった」
「ごめんな、一人しちゃいかんなかったな」
「あの人たちよりお父さんが怖かったよ」
「お、おぅ・・」
「怖い顔しちゃダメっ!」
げんこつされた
(´・ω・`)シュン・・
「でも・・守ってくれてありがと!嬉しかったよ」
(*´∀`*)頭ナデナデされた♪
とりあえず結愛を車にのせて待たせた
俺は着替えてからマッハ5くらいのつもりで戻った
「お待たせ、ハァハァ」
「走ってきたの?」
「違う、結愛を見て興奮してる」
「・・・はやく車出して」
「なんか言ってくれよ」
「やだ、変態」
車を走らせる・・また一泊してから家に帰るつもりだったが高速道路ならすぐに帰れそうだな
「はい、お父さん」
「おぅ、まむしジュースか?」
「無いってば・・お茶よ」
「お茶か・・」
(*´∀`*)結愛の買ったお茶うまし!
帰るのは夜中くらいかな
信号で止まると結愛が俺の股間をさわってくる
「お、おぃ・・やらしいぞ」
「さっきの・・うれしかった」
「あ?ハァハァ・・ナンパ男蹴散らしたのが?」
「蹴散らしてないでしょ?・・かっこよかったよ」
ほっぺにキスされた
(*´∇`)
結愛は微笑みながら俺の肩に頭をあずけた
「少し寝るね・・ついたら起こして」
「おぅ、わかったよ」
車を走らせる
またひとつ・・思い出ができたな
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