吉川と田中にも、直樹から挨拶状が届いたとのこと。田中から連絡があって、直樹の海外赴任をネタに飲まないか。ということになった。3人とも、直樹はダシで本音は熟女の話がしたいのだ。それも、まるっきり近場のお互いの母親の話に行着くから、今時の若い青年達とすれば異常だ。
「最近、お前の母ちゃん、どうしてるの?」田中が、母のことを聞いてきた。焼酎のロックが大分回って来たようだ。「結構泊まりで、来てるらしいね。母親が息子のところに来るのって、旦那とセックスレスの場合が多いらしい。息子に抱かれたいくて来るケースが多いんだって。」
「お前、妄想が凄すぎ。俺の場合、ありえないな。」と、とぼけるが、田中は更に追及してきた。「俺は、健一と母ちゃん、してると睨んでる。俺が、健一の立場だったら、絶対してる!あの知性的な雰囲気と長い足ってか、スタイルの良さ、たまらん。。。オと首メコを舐め捲りたい!」田中は、昔から母を性の対象にしていた。私の田舎にも何回か、直樹と泊まったことがある。そういう風にストレートに嫌らしいことを言われると、こないだの母との激しいセックスを思い出して、○ん○が起って来た。
吉川は、珍しく大人しく飲んでる。やがて、おもむろに口を開いた。「それなら、田中は健一の母ちゃんを口説けば。。俺は、久美さんを落とすから。そして、残った健一は、田中のママを口説くというのは、どうだろう?」吉川は、私と久美さんが、繋がっていようとは夢にも思っていないし、自分の母親の和恵さんが、私に、大事な○ん○の穴をほじくられたことも知らない。
「俺んちのママ?」田中が、口をあんぐりとした。 私は、まだ田中のお母さんには、会ったことがない。ピアノ教室を開いていることは、知っていた。「ああ、健一が好みならどうぞ!俺は、セックスに関しては、フリーの立場なんだ。」と田中。吉川が、口を挟んだというか、けしかけて来た。「田中のママって個性的で、洋風だよ。学生時代は、カーペンターズをバンドでやってたんだって。健一にピッタリかもよ。まずは、ピアノ教室の生徒になることだな。」先輩のオッサンが、後輩を指導するように、吉川が言った。私は、急速に田中のママに興味が湧いて来た。
※元投稿はこちら >>