気がつけば左の乳首をコリコリと唇で噛み、舌で舐め、右胸を鷲掴みにして揉んでいた。姉の胸はとても柔らかく、しかし弾力もあって気持ちがいい。張りがあるのに、しこりのような固さも無く手に吸い付くようだった。手を広げて握りしめていくと、指の間から胸の脂肪が膨れ上がり、弛めると元の形に戻っていく。何度も力を入れたり弛めたりして感触を味わった。
すげく、気持ちがいい。
左の胸にも手を添え、乳首を舐めながら搾るように揉んでいく。その度に乳首が持ち上がり、口の中でプニュっと主張する。夢中になって揉み、獣の様に舐め続けた。首と舌を伸ばし、右の乳首も舐め上げた。左の乳首も陥没していた右の乳首も今では大きく立ち上がっている。それでも姉は変わらずに寝息を立てて寝ている。
絶対に起きないと確信した僕はわざと姉の顔を見ながら、姉に見えるように顔を上げ、舌だけを長く伸ばし、舌先で姉の乳首を転がした。寝ているとはいえ、姉の顔を見ながら姉の乳首を味わうシチュエーションはとても興奮する。目が合えばもっと興奮するだろうに……起きて欲しいという欲望とやっぱり寝ていて欲しいという願いを抱きながら、時には強く時には弱く姉の胸を、乳首を、寝顔を汚(けが)し続けた。
乳首はちゃんと反応しているのに、姉の寝顔に変化は無かった。控えめなイビキは止み、微かな寝息だけになっていたけど間違いなく姉は寝ている。その寝顔を見ながら僕は口の中に唾液を溜め、溜まった唾液を少しずつ垂らしていった。唾液は糸を引き僕の口から伸びていき、姉の乳首にネチャリと落ちていく。唾液は僕の口と姉の乳首で繋がったまま、厭らしく姉の胸に広がった。
その時、姉が少し顔を動かし唇を舐めて喉を動かした。口は僅かに開いたままになっている。そのプリっとした唇の隙間から白く透き通るような可愛い歯とピンク色した愛らしい舌が覗き見えていた。
僕は無性に、自分の硬く大きくなったイチモツを、そこへ入れてみたくなって、ズボンに手を掛け下ろそうとした。しかし、今更ながら、電気が点いたままでは気が退けて躊躇ってしまう。電気を消したいが、毛布を掛けたままの姉の下半身も気になる。電気を消す前に姉のアソコもじっくりと見てみたい。
今すぐズボンを下ろしたいのを我慢して、僕は姉の下半身を見る為に薄い毛布に手を掛けた。
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