思っていたより全然良かった。これ程とは想像出来なかった。SEXがこんなにいいなんて。女の穴に入れる事が、こんなにも気持ちいいなんて。
ズブズブと姉の中に入っていく。信じられないくらいに。
ほぼ全部を押し込んでから、ゆっくりと引き抜いてみる。姉が出した蜜をねっとりと絡めて、姉の陰部を引き摺りながら僕のモノが出てくる。太く長いモノが、確かに姉の中に入っていた事を教えてくれる。
一度引き抜くと、それまで口を開けていた姉の陰部はスルッと閉じ、妖しく揺れ動きながらトロトロと蜜を吐き出した。すかさず僕のモノを押し込む。グニャグニャと軟体な筒が僕のモノをどこまでも飲み込み、包み込んでくる。触手に握られ、扱かれながら奥へ奥へと導かれていく。
それでいて、これ以上はダメと言わんばかりに、侵入を阻止するように、きつく締め上げ、押し返す。
挿す時も抜く時も、僕のモノにゴリゴリとまとわりついてきていた。
夢中になって腰を動かした。姉の足を抱え、より深く押し込んだ。更に奥へと、姉の足を広げねじ込んだ。
はぁっ はぁっ
姉の寝息が変わっている。体が朱に染まり、淫らな線になっている。半開きの口から吐息が洩れ、何度も唇を舐めている。
顔に置かれた腕で表情は伺えない。こんな淫らな姿で悶えているのに姉の表情が見れなかった。
今、姉はどんな表情をしているのだろう? どんな顔で弟のモノを受け入れてるのだろう? 僕はどうしても姉の表情が見たくなった。
顔を隠す腕を掴み動かす。
それを阻止するように、姉の腕に力が入る。
僕も力を加える。
更に姉の腕にも力が入る。
姉は起きてるかも知れない。意識があるかも知れない。朝になっても覚えているかも知れない。けれど、もう関係なかった。どうでもよかった。今は、悶える姉の表情が見てみたい。それしか頭に無い。
抵抗する姉の腕を無理やりどかす。遮る物の無くなった姉の顔は、眉をひそめ固く目を瞑り、苦悶の表情だった。
それなのに腰を動かすと、苦悶の表情のまま唇だけが開き、厭らしい吐息を吐き出す。
あぁっ あぁっ あぁっ
姉の足を抱え込んだまま、両手を押さえ、姉の中に深く挿し込んでいく。苦悶の表情が溶けて、歓喜の顔になる。光悦の表情へと変貌していき、悦びの声をあげる。
あぁぁぁ~~~~~
更に奥へ奥へと挿入する。
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