悟の手の甲が香澄の胸に触れた瞬間、柔らかい感触を感じた。一瞬の出来事だったが、悟には長い間に感じた。
あぁ、母さんのおっぱい、柔らかい、
悟の動きが止まると、香澄は
「どうしたの?早く運んで。」
その一言で我に帰った悟は、玄関まで荷物を運んだ。ま再び車に戻ると、香澄が奥の荷物を探していた。その後ろ姿を見ると、こちらにお尻を向けて、前屈みになっていた。悟は声を掛けようとしたが、とどまった。母さん、気づいてないよね、そう思い、そっと香澄に近づきスカートの中を覗いた。暗くてよく見えなかったが、そうした行動をとっている自分に興奮していた。そして、
「悟?ちょっと手伝って。重くて動かないの。」
悟は香澄に代わり、荷物を持ち上げて運んだ。
「これで終わりね。ありがとう。」
そういって香澄と家に戻った。
「あぁ疲れたぁ。悟もお疲れ様。」
言いながら香澄はトイレに入った。香澄がドアを閉めると、悟もトイレに向かい、ドア越しに耳をつけた。
母さんの音、聞こえるかな
ドキドキしながら待っていると、
ヂョロヂョロヂョロ、がさがさ
母さんのおしっこ?うわあ
悟はたまらなくなり、自分の部屋に戻った。
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