母が帰ってしまい、勤務がまた始まった。会社での仕事の合間に、以前は久美さんのことばかり考えていたのに、母のことを考えるようになった。自分でも異常かなと思ったのは、ふとした瞬間に、「友枝会いたい」とか。母の名前を呟いたりする瞬間があるからだ。
私は、久美さんよりも母を愛してしまったのだろうか?もし、あの夜、母とセックスしていたら。。。私の○んぽは、母の膣の中で暴れまわっていただろう。母を妊娠させる位、精液を出し尽くしてたかも。。禁断の関係に二人溺れてしまい。私よりも、真面目で免疫のない母が、私にのめり込んでしまったりして。。。
そんな途方もないことを妄想していたら、会社の女の子に、「ほんと最近変ですよ。ニヤニヤしたと思ったら深刻な顔してみたり。」と。いかにもキモソウに言われた。
そんな時、夜遅く久美さんから連絡が入った。「久美です。こんばんは、お元気でしたか?」
このところ、母に入れ込んでしまいヤバイと思っていたので、久美さんの声を聞いてホッとするやら、嬉しいやら。「久美さんも忙しかったでしょ。」と私。
「そうなの。直樹がいよいよ転勤なんで。また東京に行って来たのよ。」「えっ、またですか?」私は驚いた。「直樹が転勤する前に、ママと2人きりで過ごしたいっていうんで。。。」と久美さん。
私は、訳もなく妬けてきた。「久美さん、正直、妬けますよ。」「あら何で?貴方こそ、お母さんのオッパイをチューチューしてたんじゃない?」と携帯の向こうで大笑いした。。。ということは、言外のニュアンスから、直樹とセックス迄はしなくても、相当エッチなことをしてるに違いないと推測した。
「それで、直樹の送別会を来週の日曜日お昼過ぎからやりたいの。来てくれる?」と久美さん。一瞬、母が来るかもと、頭をよぎったが、「勿論です!」と答えた。「その前に、貴方とお会いしたいの。」久美さんから、久し振りのお誘いがあった。
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