「おはよう。健ちゃん」母は、すっかり支度を整えていた。「今日は、日曜日だからゆっくりだね。」眼鏡の奥の眼差しが優しい。私は、寝ぼけた頭で、一生懸命に昨夜のことを思いだそうとした。
そうだ!ギリギリの所まで行ったんだ。セックスはしなかった。二人とも性的に興奮していた。私の勃起したペニスが、母の太ももに触れていたし、母が喘ぎそうになって、体を震わせ始めたのを覚えている。
その直後だが。不覚にも、私は、母の胸に顔を埋めながら寝てしまったのだ。風呂上がりの母の良い匂いに、急に眠気が襲って来たのかも知れない。
「健ちゃん、昨日はお母さんを置いてきぼりで、寝ちゃったね」と母。「ごめんなさい。お母さんに甘えてるうちに。。。」
「ううん、いいのよ私も、あの後すぐ寝ちゃったから。」「今度は、いつ来てくれるの?」今までは、母が来るのは、面倒で聞いたこともなかったのに。
「健ちゃんさえ良ければ。早いうちに来たいな。。」と母。心なしか声の響きが甘ったるい。早く私とセックスしたいから。。と聞こえてしまった。
「僕も、今度は寝ないようにするから。早いうちに来てね!」と意味深に私。
「まあ、健ちゃんったら。。。じゃあ元気でね。明日からしっかりお仕事するのよ!」最後は、母の威厳があった。
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