今日は会社で、1日パソコンの前でボーッとしていた。職場の女の子に、最近変ですよと言われてドキッとしてしまった。家に着いたら、やがて九時にはベッドに入った。久美さんも、旦那が帰って来るらしいから、今頃忙しいんだろう。と思いながら寝てしまった。
翌日の昼過ぎ、母が予定通りやって来た。1日置きに熟女のお相手だ。一泊するとのこと。母は、一時間位私と話をして、車で出て行った。友達のオバサンと2人で、買い物したり食事をするとのこと。小さめのボストンバックと私へのお土産を置いていった。
母は、久美さんより五歳上でタイプが違う。口うるさいオバサンって感じだ。10年くらい前迄、田舎で小学校の先生をしていた。お洒落な久美さんと対照的で、どこにでもいる普通のお母さんだ。眼鏡をかけているが、本人の自慢はスタイルがいいことだ。
上に三才離れた姉がいる。昔から長男の私を可愛がっていたので、姉がよく文句を言っていた。姉も家を出ているが、姉の所には行かず、私の所ばかりだ。
出掛ける時、母は夕食済ませて来るからご免なさい、健ちゃんも、どっかで食べててね。とのことだった。
いつものことなのでこれは気にしなかったが、一昨日、久美さんと激しい交わりをこの部屋で繰り広げたばかりで、母のことが気になって考え込んでいた。
母も一応女だし、久美さんのように、淫乱な側面があるのだろうか?極めて不埒な妄想が広がる。
暇にまかせて、母の残していったボストンバックを開けてみた。化粧品、着替えのセーター、シャツ、女性用雑誌。おばさんらしくない可愛い目のポーチが目に留まった。開けると着替えのパンティが二枚と何か銀紙らしきものが。。。。
「えっ!これコンドームじゃないか!!」私は、思わず一人でのけぞってしまった。「ヤバいよ、お母さん。誰と使うつもり?まさか俺じゃないよね」一人ごとを言いながら、頭が真っ白になってしまった。
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