「悪かった!謝るから!マジいてぇって!!」
「なによっ!・・アタ・・アタシだって・・・ヤキモチくらいっ!・・・」
「だから、ごめんって・・」
腰を浮かせたアーの手を引っ張り、倒れ込んできた体を抱き締めました。
「!・・放せっ、バカァッッ!」
「やだ、放さないよ」
腕の中でジタバタと暴れるアーの耳元で囁きます。
「あっっっ!・・・耳は・・ダメって・・・・卑怯っっ・・」
声を裏返させて身を竦ませますが、それでも抵抗を止めません。
さすがの僕もアーのじゃじゃ馬っぷりには疲れてきました。
少し強引にアーの両手を掴んで動きを封じ、顔を覗き込んで、
「・・・俺だって、ヤキモチ焼かされたんだから・・・お返しだよ」
ボソッと呟くように言ってやると、今までの大暴れが嘘のように動きを止めま
した。
ポカンと虚を突かれたように僕の顔を見詰めるアー。
「おあいこ・・だろ?」
アーの目を見てニヤッと笑ってやります。
「・・・あ・・・・ターも・・ヤキモチ・・って・・」
「・・俺はヤキモチなんか焼かないって思ってた?」
「え・・あ・・・」
気まずそうに目を逸らせます。
「まぁ、アーが本当にバレー好きなのは知ってっから、普段はしょうがないけ
どさ・・・・2人っきりの時くらいは、俺を優先してくれてもいいんじゃ
ね?」
神妙な顔で聞いていたアーがコクンと頷き、
「うん・・・ごめん」
と小さな声で言いながら、僕の機嫌を伺うように視線を向けてきます。
「ん?」
子供をあやすように笑ってやると、やっと安心したように、多少ぎこちなくで
すが笑顔を浮かべました。
「じゃ、さっそく続きを・・」
アーの体に巻かれたバスタオルを解き、ポロンと現れたおっぱいに手を伸ばし
ました。
「あっ!・・・もうっっ・・ターって、ただエッチしたかっただけじゃないの
ぉ!?」
「う~~ん・・・否定はしない」
左手でアーのウエストを押さえ、右手で手のひらに余るほどのおっぱいを弄
び、うなじに舌を這わせます。
「・・んっ!」
乳首を摘んで転がすと、それだけでピクンと体を震わせて声を漏らしました。
ウエストに回していた左手もおっぱいに伸ばし、両手で揉み揉み始めると、忽
ち乳輪を膨らませて息を荒くします。
「あっ・・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・はぁ・・」
アーの全身から女の匂いが立ち昇ります。
おっぱいが揉みしだく手のひらに吸い付くよう。
左手はそのままに、右手をおっぱいから離してアーの口に持っていくと、赤ん
坊が母親のおっぱいを飲むようにしゃぶり付いてきます。
そして、アーの唾液で十分ヌルヌルになった右手を、アーの下半身、・・割れ
目の中へ。
「あんっっ!!」
秘裂へと潜らせた中指の先が微かにクリトリスを刺激しました。
僕の腕の中で体を躍らせるアー。
すでにマ○コはヌルヌル。
アーの体は、セックスを重ねる度に感度が良くなっているようです。
左手ではおっぱいを揉みしだき続け、右手は遠慮もせずにマ○コを弄り回す。
アーは唇を噛んで、全身を強張らせています。
僕はアーの耳に唇を寄せ、息を吹きかけるように囁いてやりました。
「気持ちいいの?」
「ひゃあんんっっ!!!!」
アーの体が跳ね踊ります。
構わずおっぱいを絞り上げるようにして乳首をくりくり。
中指と薬指をマ○コの中に踊り込ませ、クリトリスは指の付け根で刺激を続
行。
耳全体を刺激するように舐め回し、時折り耳たぶを甘噛み。
「・・・どうなの?」
アーは真っ赤な顔をコクンと頷かせ、
「気持ちいい・・・」
と言いました。
「・・アーの体って、どんどんいやらしくなってくな~」
これは本音半分、意地悪半分ってところでしょうか。
「ターが・・・いやらしい事・・するから・・でしょ」
「アーの体がいやらしいから、俺もいやらしくなっちゃうんだよ」
「・・・なによ・・・・それ・・・」
「アーがそれほど魅力的って事だよ」
「・・・・・バカ」
そう言いながらも、結構嬉しそう。
「なぁ・・・今度はアーがしてくれないか?」
「え?」
僕の顔を見ます。
そして、
「・・うん・・・・今度は・・アタシが・・・気持ち良く・・してあげ
る・・・」
と、ドキッとするほど大人っぽい表情で言いました。
アーが体の向きを変え、僕の目の前に跪きました。
腰に巻いたバスタオルは結び目が解け、隙間からチ○ポがにょっきりとそそり
立っています。
「ターのおちんちん、ヌルヌルがいっぱい出てるよ・・・」
アーが嬉しそうに言いながら、優しくチ○ポを握って軽く扱きました。
――ドロッ・・
尿道に溜まっていたガマン汁が、溢れるように流れ落ちます。
「・・すごい・・・・ヌルヌルゥ・・・」
次から次へと流れ出るガマン汁にも構わず、チ○ポを扱き続けるアー。
忽ち手のひら全体にガマン汁が行き渡り、クチュクチュと音をさせ始めます。
「・・・なあ、アー・・・胸で挟んでくれよ・・」
「・・うん・・・いいよ」
アーがクスクス笑っています。
「・・・なんだよ」
「え?・・・ターって・・ホント、これ好きだよね」
アーが両手で自分のおっぱいを持ち上げ、僕の足の間に進んできます。
そして、そのまま姿勢を落として、柔らかくて温かいおっぱいで僕のチ○ポを
包み込んでくれました。
すでにガマン汁塗れのチ○ポです。アーが動き出してくれると、思わず声が漏
れるほどの痺れるような快感が襲ってきました。
そんな僕の様子を上目遣いで見ていたアーが満足そうに目を細め、おっぱいの
間からピョコンと顔を出したチ○ポにキスをしたり、舌を這わせたりを始めま
す。
「・・・ああ・・・アー・・・・・もう・・逝きそうだ・・・」
「・・・逝きそうなの?・・・・じゃあ・・もう、入れちゃう?・・」
鈴口にチロチロと這わせていた舌を止めて聞いてきました。
「・・・・・」
一瞬「うん」と言い掛けましたが、まだアーのマ○コを舐めてない事を思い出
しました。
「いや・・・口に、出すよ・・・」
自分のとは言え、精液塗れのマ○コを舐める気にはなれません。
「・・うん・・分かった・・」
アーはおっぱいから手を離し、亀頭をカポッと咥えると、そのまま半ばまで飲
み込みました。
まだどこかぎこちないアーのフェラチオ。
だけど研究熱心なアーは僕の感じる所をいつの間にか見付けていて、そこを容
赦なしに責めてきます。
あっと言う間に射精感が限界に達してきました。
「・・ダメだっ!・・・もう、逝くぞっ!!」
そう声を上げてる途中から、精液はもう尿道に溢れ出していました。
チ○ポを咥え、タマ袋をニギニギ揉んでいたアーが無言で頷きます。
「・・逝くっっ!!!」
――ドビュッッッ!!!!!!
熱い塊がチ○ポの中を駆け抜けます。
それも、二度、三度・・・。
このまま終わりなく続くのでは、と思うほどの長く激しい射精でした。
心地良い脱力感が全身に広がります。
すぐ目の前には、まだ僕のチ○ポを咥えているアー。
チ○ポを扱いて尿道の中に残った精液を絞り出すと、やっと頭を上げました。
そして、
――コクッ
口の中いっぱいに出したはずの僕の精液を、一息に飲み込みました。
目を開いたアーが、僕の視線に気付きます。
すると少し照れたような、悪戯っぽい表情を浮かべ、
「・・ターの赤ちゃん、食べちゃった・・・」
と笑いました。
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