ケン(10)
そして
「でどうだった モモちゃんと2人きりになれたか」
「うん」 「おー明るいな お前もしかして・・」
「あの2日後にモモにあの本返してって電話してお姉
ちゃんのいない木曜日だから家にいないといけないか
ら持ってきてよってお願いしたら・・・・」
「言ったとおりだな ケン」
そしてモモがやってきた
「あっ」
「ケンちゃんユキに内緒でって そんなにこの本返して
欲しかったの」
「うん・・上がって・・ください」
「何 今日はいいじゃん なんか あっ写真か」
「あの写真どうしたの」
「私とユキだけが知ってる場所に隠してあるけど まだ
写真はダメよ」
リビングに入ると
「これっ食べて」 ケーキとジュースをモモにあげた
「サービスいいじゃん いいの?おやつでしょ」
「うん・・」 「本は返してあげよっかな」
といいながらケーキをほおばった
ケンはその間モモのTシャツから少し盛り上がった胸と
かくちびるをじっと見ていた
「ねぇ あの本見てどうするの」 「えっだから・・・」
「あの本でいつも大きくしてるの? あっユキのハダカ
かな やっぱり」
「モモ・・・さん」 「モモでいいって」
「その本見たの?」 「えっ」
「だからちゃんと見た?」
「うん まぁユキと見たけど 私女子だし」
「お姉ちゃんよりモモのがHなの」
「もう何言ってるのよ でもまっユキは何も知らないし」
「モモは知ってるの いろいろ」
「ケンちゃんより知ってるよ 年上だもん」
「じゃあ・・・」 「何?」
「ひとりでしたことある?」「何を?」
「だから好きな人想像してオナニー・・・とか」
「そんなこと・・・ ケンちゃん じゃあ」
「うん」 「そうなんだ」
モモは予想外の話に戸惑った 実はまだそれほど詳し
いわけでもないのだ
「モモも脱がしたよ 頭の中で」
「もう! 何言ってんのよ」 モモは緊張し始めた
「でもおっぱいの形がわからないから・・・」
「ヘンタイ!!」
「また大きくなってきたんだけど脱いでいい?」
モモはどうしていいかわからなくなった
「ねぇ脱ぎたいよぉ」 「もう私が帰ってからにしてよ」
「えー前は触ってくれたしー つまんない」
「何言ってんのよ 帰るからね もう」
「じゃ じゃ 一緒にDVD観よ」 「えっ何の」
「これこれ」 ケンは再生ボタンを押した
「ちょっと・・・」
「ねぇ モモこういうの見た事ある」
「えっ」 「あるんだ やっぱり年上だね」
「ちょっとだけよ お兄ちゃんの・・・・」
「じゃ お兄ちゃんのおちんちんも見た?」
「ないよ 何言ってるの もー消してよ」
「写真返してくれなきゃ 今日のこと言うもんね 僕とH
なDVD見たって あとモモのお兄さんにも・・・・・」
「ダメ!! わかったから もうケンちゃんどうしてそん
なこと言うの もう」 モモは半泣き状態だった
「写真は捨てとくから」
「モモ何かコーフンしてきた あっトイレ一緒に入るって
言ってたよね今から」 「えぇ~」
「ねぇ 一緒に入ろうよ」
モモは完全に言いなりになっていた
「じゃモモから先にしてよ」
モモはすわってオシッコをし始めた
その時ケンはモモの目の前でズボンを下ろした
「もう何やってんのよ」
そしてケンは近づいていく
「ケンちゃん ちょっと待ってよ」
「おっぱいさわっていい?」 「ダメ!」
ケンはかまわずモモの胸をTシャツの上から触れた
「あぁダメもう出そう」 「ちょっと待ってよ」
モモは立ち上がりケンはベンキに向かって発射した
「見た?」 「そりゃ」 モモは真っ赤になっていた
「どうだった」 「ものすごく大きくなってたね」
「僕の恥ずかしいところ見せたんだからモモのも見せて
よ」 「ずっと見てるでしょ さっき触ったし」
「脱いでほしい」 「えっ」
「だから ちゃんと見たい」
「もうユキに知れたら・・・・」
「言うわけないでしょ」
「じゃっチラッとね」 モモは観念した
そしてモモはTシャツをもくりあげた
「わっ こんななんだ」
「小さいって言いたいんでしょ」 「・・うん」
「さわっていい?」 「もうダメ!」
そう言ってモモは帰っていった
「おぁ ケン結構やったな」
「うん でもこれでお姉ちゃんとまたオフロ入れるのか
な」
「まっモモちゃんを味方にすれば大丈夫だって 見て
な」
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