昨夜の事を報告する前に俺の家の構造を説明します。俺の住むアパートは川
崎市に有り、木造の2間続きの部屋と台所、及び家主が庭を潰して造った風
呂があります。風呂に近い部屋を俺が使い、台所側をお袋と親父が使ってい
ましたが、今はそこにお袋が一人で寝ています。襖で仕切られているだけで
すから、出這入りは自由に出来ます。夜中にトイレに行く時は、以前は夫婦
の横を通って行くと言う不便さは有りましたが、今はお袋の寝ている横を通
っていた訳で、その事が俺にこんな気持ちを抱かせたのかもしれません。
さて昨夜の事ですが、夜の11時を過ぎた頃、お袋の寝た気配を感じた取る
と、俺はその部屋に侵入を計りました。そして、すぐお袋の蒲団の中にもぐ
りこみました。
その気配にお袋は目を覚まし、俺を見て驚いた顔を見せました。
「今夜もさせてもらうよ。」
お袋は俺に向かって激しく首を振りながら、
「もうだめ・・やめて・・あんなこといや。」
そう何度も繰り返して言いました。
それを無視して、俺は母のパジャマを脱がすと、初めに乳房にかぶりつきま
した。時折お袋の顔を見ると、キッとした表情で、俺を睨んでいました。
「そんな顔するなよ。親父は死んだんだからいいじゃないか?」
母はさすがに暴れる様な仕草は見せず、黙って俺のいいなりでした。
最後は、正上位の姿勢でハメました。
灯りの消えた部屋で、お袋は顔を横に向けたまま、何も言わずに耐えていた
ようです。
今の処、会話のない重い空気が部屋中に漂っています。
仕事は休みなので、もしかしたら昼間遣るかもしれません。それをお袋は感
じとっているのかもしれません。又報告します。
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