今回の計画は、あくまで週末を利用する事が前提でした。理由は言わなくて
も判ると思いますが、母をその後監視して居られるからです。金曜日は休み
を取ったのですが、金曜土曜は一日家に居て、母の様子を見ているいるつも
りでした。処が昨日は昼間チョッと出かけてしまいました。帰って見たら、
お袋の姿が消えていてビックリ、何処かに姿を隠してしまったのかと焦りま
した。2晩続けて犯してしまった事を少し悔いておりました。
さすがにお袋は危機感を感じ、何処かに避難したのかと、一瞬ですが真剣に
そう考えたほどです。
そしたら、一時間ほどして、そのお袋がヒョッコリ帰って来たのです。
「何処へ行ってたんだよ!」
俺は真剣になって、お袋に文句を言いました。
「買い物よ、私、買い物に行ってもいけないの?」
お袋が、憮然とした表情で俺に言い返して来ました。
「行くんなら、そう言えよ、心配するだろう?」
「心配? 私にあんな事していて・・。」
「そんなの関係無いだろう?」
それ以上お袋は何も言いませんでした。
買い物したものを、台所で一人片づけておりました。
その事で、お袋が俺の前から逃げ出そうと言う気は無いものと察しました。
ただ、俺を許した訳でも、受け入れた訳でもないのは一目瞭然でした。
これまでの生活での会話の量と比べ、激減しましたから。
俺の頭の中にあるのは、お袋を征服すれば、いずれ俺に従順になるはずだと
言う確信があるからです。お袋もこの2晩、意に沿わないとはいえ、俺の行
為を受け入れた。有る程度覚悟が出来たと俺は観ているのです。
だから昨日は俺も欲望を抑え、お袋を解放してあげた。
今日は、時折お袋がチラチラと俺の方を見る時が有る。俺の行動が気になっ
ているのか?
俺を相当意識しているのが判る。いい感じになって来たと思う。さて今夜は
如何するかな?
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