いよいよアーのマ○コに挿入します。
目の前には、僕を迎え入れるために大きく脚を開いたアーが、目を閉じてじっとその時を
待っています。
膣口の位置を指先で確認した僕は、お腹に張り付くほどに勃起したチ○ポを引き剥がし、
先っちょを入り口にあてがいました。
――ヌチョッ・・
熱くヌメったマ○コの感触が亀頭に直接伝わります。
『うぁっ・・・』
早くも痺れるような射精感が湧き上がってきました。
「・・・入れるよ」
そう言うと、アーは緊張した様子でコクリと頷きます。
はやる気持ちを抑えつつ、ゆっくりと腰を進め始めると、亀頭が飲み込まれたところでア
ーが小さく呻き声をあげました。
「・・う・・・つっ・・・・」
「おい、大丈夫か?」
「・・うん・・・大丈夫・・平気・・・・続けて・・」
「ああ・・・もう少し、我慢してな」
ヌルヌルの、でもキュッと締め付けるマ○コに、チ○ポが飲み込まれていきます。
アーのマ○コにチ○ポが先っちょから包まれていく感触は、較べるものの無いほどの快感
でした。
「うっ・・おぉあぁぁぁ」
前回に較べて、挿入自体はだいぶ簡単にできました。
やはり一度経験したことで、アーのマ○コがチ○ポを受け入れやすくなっていたんだと思
います。
「はぁ・・・入ったよ・・」
「え?・・・ターのあれ・・・全部入っちゃったの?」
実際には根本の部分が2~3㎝残っていましたが・・・。
「あぁ・・・・アーの中、すげぇ温かいよ・・」
「え、そう?・・・・・・・・ねぇ、ホントに入っちゃってるの?」
「?・・あぁ・・ウソ言ってもしょうがないだろ・・」
「あ、うん、そうなんだけど・・・・・・ターの・・あれ・・・・あんなのが、あそこに
入るなんて・・・なんか信じられなくて・・」
男の僕にはマ○コにチ○ポが入るなんて当然の事のように思えますが、アーにとっては違
うようです。
「・・見てみるか?」
「え?・・なにを?」
「入ってるとこ」
そう言ってアーを引っ張り起こしました。
「え~!?いいよぉ・・・」
そうは言いつつも、実は興味津々なのが分かります。
「いいから・・ほら・・」
アーが体を丸くして、自分の股間、僕のチ○ポが深々とマ○コに突き刺さっている様を覗
き込みました。
「うわ・・・ホントに入ってるぅ・・・」
アーが驚きの声を上げます。
「だから、ホントだって言ったろ」
「うん・・・・・でもこうして見ても、なんか信じられないよ・・・あんなに大きいの
が、アタシの・・あそこに入るなんて・・・・・ねぇ、触ってみてもいい?」
「え?・・・あぁ、別にいいけど・・・」
アーが恐る恐るという感じで、僕との結合部に手を伸ばしました。
「・・・すごい・・・なんか怖いみたい・・・・」
ピチピチに伸びきって僕を迎え入れているマ○コを撫でるように触れながら、アーが小さ
く呟きました。
「アタシ・・・ホントにターとエッチしてるんだね・・」
心地良くチ○ポを締め付けるヌルヌルのマ○コと、入り切れてない部分を確かめるように
撫でるアーの指先。
じわりじわりと限界点が近付いてくるのが感じられます。
「ありがと・・・もう、離していいよ」
そう言ってアーは再びベッドに寝そべりました。
「・・大丈夫か・・・痛いとかないか?」
「え?・・あ、うん・・・大丈夫・・・最初だけ少し痛かったけど、今は平
気・・・・・・でも、きついって言うか・・・太い棒で串刺しになってるみたいで・・・
ちょっと苦しい・・」
「・・俺も、すごくきついよ・・・・・まぁ、この間ほどじゃないけどな・・」
「・・そうなの?」
「ああ、あん時は痛いくらいにきつかったぞ・・」
「え~?・・痛いだけで、覚えてないよ・・・」
そう言って、アーが僕を見上げています。
この世で最も近しく、最も愛しいアー。
遂に僕の物になり、女として僕を受け入れているアー。
「・・キスしていいか?」
アーは最初キョトンとして、そして次に優しく、
「うん・・・いいよ」
と笑って応えてくれました。
何度目、いや何十度目の、アーとのキス。
でも今までと違うのは、全裸で抱き合って、しかも下半身を繋げてのキスである事。
「・・はぁ・・はぁ・・・・・なぁ、動いていいか?」
息が乱れるほどの激しいキスの後、アーに言うと、
「はぁ・・はぁ・・はぁ・・・・うん・・・いいよ・・・・・・ターの・・好きにし
て・・・いいよ・・」
そして僕はゆっくりとピストンを開始しました。
「うっ・・・あぁっっ!!・・・」
アーがピクンと体を強ばらせました。
出し入れを繰り返す度に、アーのマ○コがチ○ポを心地良く擦り上げます。
でも愛液でヌルヌルになっているので痛さは全く無く、ただ震えるほどの快感が背筋を貫
きました。
「うわぁぁっ!・・・・・すげぇ・・・すげぇよ・・・アーの中・・・・気持ち良く
て・・・死にそうだ・・」
「あぁっっ・・・・・ター・・・ター・・・・気持ちいいの?・・・アタシ・・気持ちい
いの?」
「はぁ・・・あぁっ・・・・気持ちいいよ・・アーの中、最高に気持ちいいよ!」
「あはっ・・・・んっ・・・・嬉しぃっ・・・・・やっ・・・・アタシ・・・・嬉
し・・・・嬉しいよぉ!・・・・はっ・・・もっと・・・もっと・・・・・気持ち・・・
良く・・・なってぇ!・・・」
「・・・ああ・・・・ありがとう・・・アー・・・ありがとう!・・・」
腰の動きは、知らずにどんどん激しくなっています。
「ああああっっっ!!!・・・・すごっ・・い・・・・ター!・・・・・おかしく・・なっ
ちゃう・・・・・アタシ・・・・ヘンになっちゃうよぉ!!!!」
「・・俺もっっ・・・・おかしぃ・・・よっ・・・・狂っちゃい・・・そうだ!」
腰の動きが止まりません。
壊れた機械のように、どんどん激しくなっていくばかり。
それをアーは受け止めてくれました。
しかし声の様子から、決して気持ち良くなっている訳ではないのはすぐ分かります。
「ごめん!・・ごめん!・・・もうすぐ・・・逝くから・・・もうちょっと・・・待っ
て・・・」
「あふっ・・・・平気・・・やん!・・・・平気だから・・・・んふっ・・・・好きなだ
けっ・・・・愛してぇっ!・・・」
でも快感は無くても、アーはすごい興奮状態でした。
「ター!・・ター!・・・キスして!・・・・お願いっ・・・・・・キスしてぇっっ!!」
叫び声を上げるアーの口を塞ぐと、生き物のように舌が飛び込んできました。
「んっ・・むぐっ・・・ふぅっ・・む・・ぐ・・ふっ・・・」
まるで体をぶつけ合うようなセックスです。
とても初体験から二度目とは思えません。
「ター!・・・ター!・・・」
「なに?・・・どうした?」
鋭く込み上げてきた射精感を堪えながらピストンを続けます。
「・・・好きっ!」
「え?・・・」
「好きっ!・・・・・ター・・・大好きっ!!・・・・・大好きっ!!・・・愛してるっ
っ!!」
アーが目に涙をいっぱいに溜めて叫びました。
「・・俺もっ・・・愛してる!・・・一生・・・アーを・・愛してるょっ!!」
「嬉しい!・・・・嬉しいよぉっ!!」
アーの声と同時にスパートをかけ、さらに激しいピストンを開始しました。
「ああああああっっっっ!!!!!・・・壊れちゃうっ!!・・・壊れちゃうよぉっっ
っ!!!!!」
入り切らなかったチ○ポは、いつの間にか根本までぶっすり突き刺さり、アーと僕の股間
が湿った肉のふつかる音を鳴らしていました。
「アーが・・壊れる・・・なら・・・俺も・・・壊れっ・・そうだ・・よっっ!!・・・・
もうっ!・・逝きそうだっっ!!!!!」
「・・あぁっ!!・・・・逝きそうなの!?・・・アタシで・・・・・逝きそう・・・なのぉ
っ!?」
「ああ!・・・・ああ!・・・・もう!・・・逝きそ・・・ぅだっっ!!!!」
「逝って!・・逝ってぇっ!!・・・・アタシで・・・逝ってぇっっっ!!!!!!」
「逝くぞっ!逝くぞっ!・・・・あぁぁぁぁっっっ!!・・・逝くっ!!・・逝ぐぅっ
っ!!!!!」
アーの腰を力一杯に引き付け、これ以上はできないほど深くチ○ポを挿入し、僕は姉のア
ーのマ○コ奥深くに精液を流し込んだのです。
――ドクンッ!!・・・ドクンッ!!!・・・ドクンッ!!!!
体が激しく痙攣するほどの激しい射精。
アーは僕の腰を両手で引き寄せ、体を弓なりに仰け反らせながら、囁くように呟いていま
した。
「・・・逝ってるぅ・・・ターが・・アタシの中で・・・逝ってるぅ・・・」
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