俺が嘘をつくのが下手だと妻から言われた事がある。
不倫がばれたとかでないが、秘密を守る事に関して
「まめ」じゃないらしいのだ。
多恵からのメールは全然予測もしていなかった事で、メールの内容から
しても別に隠すほどの内容ではないと自分勝手に思っていた。
妻になら携帯を見られるのは分かるがまさか娘に見られると誰が想像つく
だろうか。
しかし、私は必死で娘への言い訳を考えていた。
一緒に飲んだ事は正直に言おう、その後の事は黙っていればいい
まさか多恵ちゃんからばれる事もないだろうし。
娘に返信を何度かしたが、無視され続け頭に来て携帯の電源を切り
放り投げた。
「貴方起きないと仕事に遅れるわよ」「おはよ、あきこは起きてるか」
まだ寝ているみたいよ。 そうか、疲れているんだろ寝かせておきなさい。
仕事を終え帰宅すると数日泊まると言っていた娘は新居に帰ってしまっていた
これで終わりか、これでよかったんだ。娘と関係を持つなんて。。。
異常な行為に興奮していただけなんだ。これで良いんだ。
引き出しの奥から下着を取り出し、最後と決心し自分を慰めた。
明日、始末してしまおう。こんな物があるから諦めきれないんだ。
自分の精液が染みこんだ下着を薄い袋に丸め込み仕事カバンの底に詰め込んだ。
私の生活は娘が嫁にいく何ヶ月前の生活に戻っていた。
娘との事も、多恵との事も、婿さんのお母さんとの事も
遠い思い出になりかけていた。
「只今。。。」「あらっ今日は早いのねあなた」
「なんか風邪みたいなんだ、節々が痛くてな」
「困ったわね。。。」「何がだ?」「明日からお母さんたちと旅行に行くって
言ってたじゃない」 「そうだったか!」「旅行やめようかしら」
「めったに行かないんだから行っておいで」「平気、一人で・・」
「子供じゃないんだから」「じゃあきこに来てもらうようにしましょうか」
「いや、あいつだって忙しいだろ話さなくていいから」
熱にうなされた一夜が明ける。
「じゃ言ってくるけど本当に大丈夫ね」「ああ大丈夫だよ熱も下がっている
みたいだし、ガクガクブルブル寒っ。」「もう良いから布団に入って」
参った。。。年々ぶりだろうなぁ~寝込んだのは。
「あっ、木村君かね、風邪で熱が高いので今日は欠勤すると伝えてください」
「お大事に、伝えておきます」 木村君か。。。。
Olやってます、って感じで良い女だよな。一度いいから
あのパンスト脚を触ってみたいんだが。。。
熱で金玉も竿もびろーんと伸びきったちんちんこ弄りながら
欠勤する連絡をし床に入る。
風邪とは言え平日に休む事に罪悪感を感じるのは私だけであろうか。
高熱にうなされ、うっつらうっつら寝ては覚めを繰り返し、枕もとの
腕時計を見ればいつのまにか仕事が終わる時間になっていた。
腹減ったな。。。出前取るにもどこでとっていいのか献立がどこにあるのか
も分からない。参った。。。
妻から電話が入り少し話をした後、寝てしまったようだ。
意識がはっきりしない中、キッチンの方から物音がしている。
熱は最高に達していたのだろ、だるく起きるあがる気力もなく
物音を聞きながらまた寝てしまった。
膀胱が破裂しそうで起きた。 震えながらトイレに行き
リビングに居るあきこの姿を見る。
「何してんだお前」「お母さんから電話があったの」
「お粥作ったけど食べられる」「いらない」
「食べたくなったら言ってね」「ああ、ありがと」
「お薬買ってきてあるから飲んで」
床に入ってすぐに娘が。白湯と薬を持ってきてくれる。
「大丈夫、熱は?」 私の頬に手をあて熱の按配を確かめる」
「熱いね、お医者さん行く?」「今何時だ」「九時過ぎ」
「子供じゃないんだから明日行くよ」「何かあったら呼んでね、今夜は
泊まっていくから」「お前家は?」 「彼には話してあるから平気」
「このお布団じゃ寒いでしょ」少しだけな
お布団どこにあるんだっけ? 知らん。
おいおい、風邪移るぞ。平気、私も先週寝込んだから
もう移らないよきっと、笑。 そう言って布団の中に潜り込んできた。
「温かい。。。」 熱あるからな。 人間湯たんぽだ。
お前、何しに入ってきたんだよ、笑。 寒いだろうと思って。
少し寝た方がいいよ。そうだな、移らないうちに出なさい。
平気だって。 私は娘に背を向けるように寝返り寝ようとした。
背中を抱いてくれる娘の大きなおっぱいが心地良かった
お腹に回した腕が少しづつ下がりスエットの中に手が手が入ってくる
お父さん。。。 どうしたんだ? 何でもない。
熱で力が無いちんちんを触り始めるむすめ。
まだ寒い? 布団の中で服を脱ぎ出した娘。
これでど~お? 背中に触れるブラジャーが悪寒のせいで
痛く感じる。 ブラジャーが痛いんだよ悪寒で。
ごめん気がつかなかった、ごめんなさい。
そんな格好したらお前が風邪引くぞ。
全裸で私を温めてくれる娘。悪気もなく無意識のうちだろう
力が入らないペニスを触っている手が竿を扱き金玉を揉んでいる。
こんな状態の時でも勃起してしまうなんて。
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