――ちゅっ・・ちゅぱっ・・・ちゅ・・ちゅっ・・・
アーのおっぱいを搾り上げるように掴んで、わざとらしく音を立てて吸い付く僕。
アーは顔を真っ赤にして目許を腕で覆い隠しながら、息を荒くし、時おり声を漏らしてい
ます。
「あっ・・・うんっ!・・・・・はぁっはぁっはぁっはっ・・・・」
あの日、パンツの中で射精してしまい、アーの部屋を飛び出した僕でしたが、夜アーと二
人になった時には性懲りもなくまたおっぱいを求めていました。
こんな事を書くと信じられないかもしれませんが、それまで僕はアーをオナニーのおかず
にした事はありませんでした。
確かに、キスをした時の唇の感触や、おっぱいの柔らかさなどを女の子のイメージと結び
付けてシタ事はありましたが、アーを直接思い浮かべる事はなかったんです。
たぶん無意識の内に、アーはそのような目で見る対象ではないと避けていたのだと思いま
す。
それがあの時、アーの素肌を抱き締めて、アーのおっぱいを揉んで、アーの匂いを胸いっ
ぱいに吸いながら、アーの体にチ○ポをこすり付けて、そして逝ってしまった・・。
僕の中で、アーがはっきりとセックスの対象となってしまったんです。
そしてアーの態度にも変化が現れました。
普段の快活で、ある意味押しの強いアーからは想像もつかない程、キスの時は大人しく従
順になるんです。
上半身を裸にする時もなすがまま。
あの日から三日でおっぱいにしゃぶり付いた時も、驚いて声を上げはしましたが、ほとん
ど抵抗はありませんでした。
もうここまで来たら、姉弟とは言え男と女。最後の一線を超えるだけです。
アーと上半身裸で抱き合うと、アーのおっぱいが鳩尾の辺りに押し付けられるんです。
そんな毎日を送ったら、誰だって我慢なんかできなくなるはずです。
でも、家に母さんがいたり、アーや僕の友達が遊びに来たりで、二人きりになる機会は
中々ありません。
アーとのセックスを思い浮かべ、いったい何度オナニーに耽った事でしょう。
悶々とした日々にそろそろ耐えられなくなった頃、遂にその日はやってきました。
その日、母さんは朝から用事で夕方まで帰ってこないとの事でした。
願ってもないチャンスです。
車で出掛けていく母さんを見送り、アーの部屋へと向かいます。
部屋では、朝のシャワーを浴びたアーが髪を乾かしていました。
僕を見ると、心なしか頬を赤らめ、
「もう・・朝からするの?」
と聞いてきます。
「母さんがいなかったら、一日中していたいよ・・」
アーを抱き締め唇を奪います。
そのままベッドに押し倒し、舌を絡めて、手をタンクトップの中に滑り込ませておっぱい
を揉み始めました。
「うん・・・っん!・・・はぁっ!・・あはっ・・」
タンクトップを胸まで捲り上げ、アーの全身を撫で回し、唇から首筋、そしておっぱいを
舐め回すと、瞬く間にアーの息が荒くなります。
シャワー後でボディソープの匂いしかしなかったアーの体から、熱い女の匂いが立ち上っ
てきました。
アーの真っ白なおっぱいには、連日のキスマークがはっきりと残っています。
アーの体が僕の物である証拠のようです。
『今日こそ本当にアーを俺の物にするんだ・・』
いつもより一段と濃いキスマークを、いくつもいくつも残していきます。
「はぁ・はぁ・・・ター・・どうした・・の?・・・なんか・・いつ・・もと・・へ
ん・・・」
アーが敏感に僕の様子を察しましたが、
「・・・なんでもないよ」
と、乳首を甘噛みして引っ張ると、
「!・・ひゃあっ!!」
悲鳴を上げて、体を震わせます。
そして僕は唇と舌での愛撫を、おっぱいからお腹へと下ろしていきました。
アーはシーツを握り締めて、切なそうに身を捩っています。
「やっ!・・・ダメッ!・・そこ・っ!・・・っ!!」
うっすらと割れた腹筋がピクン!ピクン!と震えています。
おへそ、脇腹、そしてショートパンツギリギリかなり際どい所まで・・。
僕はそっとアーの脚を持ち上げました。
静かに、アーが気付かない内にMの字に開脚させていきます。
大きく開かれたショートパンツの裾からパンツが覗いています。
『まだだ・・・あせるな・・・』
心で何度も念じて、僕はアーの内腿に唇を這わせました。
「!!やぁん!・・うんっっ!!・・」
アーの体が魚のようにビクン!と震えました。
左脚の付け根、パンツのすぐ縁まで舌を這わせ、そして右脚へと移りました。
アーは僕の頭を両手で掴んでいて、指が髪に絡んで痛いくらいです。
さらに僕は、ほとんどアーの股間に顔を埋めて、パンツの際ギリギリを舐め始めました。
「やぁん!・・・ダメェ・・・・そこ・・は・・・・・おねっ・・・がい・・・あぁん
っ!・・・」
「そこって、どこ?」
意地悪く僕が聞くと、
「・・・・・そこ・・・って・・・・・やぁっ!・・・あぁぁん!あはぁっ!・・・」
アーが真っ赤な顔をイヤイヤするように何度も振ります。
「ちゃんと言ってくれないと分かんないよ・・・・」
僕はアーの股間から顔を起こし、
「・・・もしかして・・ここ?」
ショートパンツの裾から忍び込ませた指で、恥丘から割れ目にそってソロリと撫でまし
た。
「!!!!やはぁぁぁっっ!!!!」
アーの体が勢いよく反り返り、激しく痙攣するように震えました。
※元投稿はこちら >>