ひょんな事から母と肉体関係が生じ、父の目を盗んでは家庭内情事を続けて
いた。
家の中と言う場所だけに、二人が思いきり楽しむ事も出来ず、回数を重ねる
に従い、その事で互いが不満を感じる様になっていた。
当初私との交わりに消極的だった母も、回数が増えて行く中で多少吹っ切れ
たのか、行為の最中に強い反応を示し、積極的に応じて来る様になってい
た。
俺の手が、母の乳房を掴み、その乳房に刺激を与えながらの愛撫が続いた。
乳首は既に勃起状態だ。
「父さん、もう寝たと思う?」
愛撫しながら、私は母に向かい、そう囁いた。
「もう、お父さんの話はしない約束じゃない・・。」
それは、母の気持ちを考えて、母との間で取り決めたルールの一つだった。
母との行為の最中は、父の話はしない事、父と私とを比較する様な質問は一
切しない事、母親と言う事では無く、年上の女として愛する事などだ。
「たまにはいいじゃないか。」
「俺と母さんが、今、こんなマネしているなんて知ったら、きっと気絶する
だろうな?」
「もう、祐ちゃんたら・・悪い子ね・・ばか!」
母が私を睨む仕草を見せたが、満更でもなさそうで、
「せめて祐ちゃんの半分位でも頑張ってくれていたら・・、私だってこんな
事、していなかったわ。」
母の言う事は、多分本音だ。
糖尿病を患ってから、母を十分に満足させる事が出来なくなっていた様で、
たまたま私との肉の交わりで、忘れていた快楽を思い出させてしまったらし
い。
家庭内情事に於いては、母を出来る限り逝かせてやる事に努めていた。
肉体的に満足させてやる事で、家の中でも母は穏やかでいられるのだ。
週に1~2度、私の部屋で母を抱く。
父が留守の時を狙ってだが、母と二人きりになる機会は、早々有る訳ではな
い。
父の目を盗んで、少し位なら手を出せない訳ではないが、母を十分満足させ
る事は到底無理だ。従って、機会が有る時に、十分母を逝かせる必要が有っ
た。
***これは体験型フィクションですから・・あくまでも・・***
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