「え?」
「オナニー! 私もしているのっ!」
敏はうつむいて暫くすると何やらグスッツ・・・グスッ・・・という鼻を啜る音が聞こえ
てきたのです。私も暫く黙っていましたが、まさか妹、敏がオナニーしている
なんて・・・。
まぁ中学3年にもなれば学校でも色々情報とか仕入れてくる事は男でもやって
いた事でしたし、セックスもどの様な行為かも当時は妄想でしかありませんで
したが、知っていました。
ですが、当時はエロ本とかビニ本で自慰行為が普通でした。ビデオとかは存在
さえも知らなかった。
敏は泣いていた様なので顔を見たいが為、私は覗き込もうとしたのです。
どすぅっ
「ごっ!」
思わず嗚咽が出ました。敏はまた蹴りを放ったのです。
「な・・・なっ・・・いぃぃっ・・・て・て・ているグス・・・」
「泣いている妹の顔見ておもしろいのっ!?」
テッシュを取り出し敏は鼻をかみ始めました
ぶ~~~~っ
「あっ、あのっ・・・い・・・いや・・・」
私は言葉が出なくなってしまった。
敏はしゃがみ込もうとしていましたが、私の股間に顔に当たりそうになってい
たので思わず敏が、
「ぎゃっ!」
ばん!
手で性器を突いたのです。私の性器は敏の色々な仕草と言葉でパンツの中であ
りましたが、勃起状態でお腹にぴったりとくっついていました。
玉袋でなくて良かったです。
「いちちち・・・」
敏は床を一点だけ見つめ私と目を会わせようとしませんでした。
しゃがんだ敏のスカートがずり上がり太ももとパンツが陰になりながら見えま
した。
「ぐすぅ・・・」
鼻を啜ってしゃがんでいる妹。敏は私が太ももとパンツを見ているのに気が付
かない様子でテッシュで鼻を抑えていました。
私は敏の股間に目を奪われ、ジッと見つめていました。
!?
先ほどのトイレでは立っていて暗い所だったので気が付かなかった。敏の股間
凄く膨らんでいる!。
しゃがんでいるせいなのかも知れませんでしたが、プックリとしたパンツが太
ももに挟まれて膨れがっているのです。
もりマン?
私はそう思い少し鼻が熱くなってきました。
「お兄ちゃん?」
「・・・」
「何処見てんの?」
「あっ」
敏が気が付き、膨らんだ部分が敏にもわかって本人も股間に目を向けました。
「いやーーー!お兄ちゃん大事なとこ見ている!」
そう、女の子も股は大事な所なのです。保健で習ったからな。
敏は立ち上がろうとしましたが、私は頭を抑えてウンコ座り状態にさせました。
「ちょっ、ちょっとなにすんの!頭痛いじゃない」
敏の髪の毛を片手でグシャグシャにして顔を私の股間部に近づけさせました。
私の股間部はパンツを穿いているとはいえ、汗で湿っぽくなり風呂に入ったの
も関わらず少し臭うほどになっていました。
股間に近づいた敏が気が付き
「お兄ちゃん臭い!変な臭いする」
「うるさい!わかってる」
私は息が荒くなりつつももう片方の手でパンツに手を掛け上向きの生殖器をゴ
ムに引っ掛けながら亀頭から出そうとしました。
「いててて・・・」
ゴムに陰毛が絡みそうになり亀頭が引っかかって痛みが走りました。敏は一部
始終を見ていて笑いそうになっていましたが、
「くそ!笑ってんじゃねぇ!」
「お兄ちゃん格好悪・・・ふがぁ」
パンツから出し終えた生殖器をすかさず口に挿し込もうとしましたが、鼻の穴
にぶつかって敏は変な声を出しながら呻きました。
ぶぶっ
生殖器が敏の顔中心に持っていったので敏が口を尖らせて息を漏らしていまし
た。鼻水をたらしていた顔はガビガビのまま生殖器を擦ったので鼻から下、
ほっぺたが赤くなっていくのが目に入りました。
私達は無言で愛撫を進めていこうと行為をやめませんでした。
よく、小説などには言葉を使って相手をその気にさせる表現がありますが、本
当の愛し方は獣の様に喋らないということが本当だと思います。荒い息遣い、
急にどちらかが凶暴になる姿、滴り落ちる汗や愛液、苦しそうな顔、ゆがんだ
性器、臭い息や性器
愛するのに言葉は何で必要なのでしょう・・・。
ハァハァ・・・ハ・・・ウゥッ!
私は口内愛撫をしてもらおうと口に近づけて無理やり押し込もうと中腰にな
り、勢いよく唇を割って入れ様としましたが、歯に当たり先に進む事は出来ま
せんでした。
「ちっくしょぅ!口あけ!」
「ぎぎっげっ」
敏は踏ん張りはにかむ様にして拒み続けました。
私は顎を掴んでいましたが頭にきてほっぺたを捻りグイグイとねじり上げました。
「ぎーーーー!」
「ちっくしょぅ!」
もういい!あったまにきた!そう思い歯の閉じた唇と歯の間に生殖器を挿し込
み、ギッチギッチとピストン運動しました。敏のほっぺたが盛り上がったりへっこ
んだりして、涎がだらだらと噴き出していました。
「ぎひぃーーーー、ひゃめへ、ひゃめへ」
捻りあげていた手を今度は鼻を摘みグリグリ廻しはじめました。鼻水がまたでて
きて、生殖器の根本に垂れてきたので、
「口閉じてるから鼻水たれてるぞ」
「うぅ・・・ひひん」
何をいっているのかわからなかった。
「歯!歯あけろ」
敏が頷くと口から涎が垂れて、
ぼたっ
と、床に滴りました。
「げぼっ!ぎゅっ!がぁ゛がっががっ・・・もががが!」
私は生殖器を喉奥まで挿入し口の中をメチャクチャしてました。
両の手を顎下に持って行き、抜けない様押さえ込みました。強制フェラチオを
しました。しかしこれはイマラチオという事を後から教えられました。
フゥ・・・フゥ・・・ハッハッ・・・ううぅぅぅ・・・
ねばっとした唾液に生暖かい口中。舌は生殖器に触りたくないのか、動く度に
避けてしまう。
そのうち敏の顎がガクガクし始めて舌さえも疲れてきたのか亀頭の割れ目尿道口
に挿し込もうとしました。
一回引き抜こうと亀頭と管の繋ぎ目、カリ部分まで退いたら、
敏は私を咥えたまま目を見つめて、
「ぎゃっ!」
私は咬まれてしまいました。
急いで抜いて生殖器を観察しましたが出血はしてなかったので、
「この馬鹿!何・・・し・・・」
敏は、
「ぶっ!」
と血を吐き出し舌で口の周りを舐めていました。
「お前・・・」
どうやら敏は私が抜いたと同時に舌を少し噛み切っていたようです。
「ろうひてこんなふぉとふるの?」
舌を切ったせいで呂律が回らなくなっていたようです。
私は敏の唾液でべたべたになった生殖器を以前自慰行為で部屋中に散らばった
黄色くなったテッシュを充て、
「敏、兄ちゃんをもっと気持ちよくさせて。お願い」
敏は凄い形相でにらみ続けていました。
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